◆27 エンディングフェイズ カトレーン・バウアー 『生ゴミソルジャー、誕生!』
【シーンプレイヤー:カトレーン・バウアー】
GM:じゃあ、次は?
カトレーン:えーと、私かな?
勝手だけど(笑)。
一同:(笑)。
カトレーン:じゃあ……、どうしようかな?
ジーノ:やっぱり、学徒兵の三ヶ日だろ? そこは。
カトレーン:三ヶ日〜(笑)。
サラさんの食堂に行って、やっぱり喋れなくて……、三ヶ日のところに行くよ。
GM:なるほど。
ジーノ/食堂係員:「ああ、アイツなら、降りたよ。この間」
カトレーン:何言ってんの!?
「サラさん、乾杯! 乾杯!」
とかやりながら、勝手に乾杯した気持ち。
GM:なにせ今日は、食堂の方が、ものすごい騒ぎになっていて、向こうの方では、ビールのケースごと投げたりしている感じになってますけど。
モーゼル:ビールのケースを投げる!?
カトレーン:(爆笑)ビールのケースを投げるって何ーーー!?
GM:だから、
「ビール!」
「次!」
「ビール!」
みたいな感じで出てくるからー。
カトレーン:中身、入ったまま投げてんの?
スゴイねー!(笑)
GM:それでもビールを噴かせないというのが、熟練の技で……。
ジーノ:アホだー……。
GM:まあ、向こうで「ガチャパリーン!」とか音もしてますけど。
アミー:噴かしてないだけじゃん!
カトレーン:じゃあ、キャピキャピしながら……。
ジーノ:そんなカトレーンに向かって誰かがビール瓶を投げてきて……。
カトレーン:で、それを空中で受け取りながら、
「わたし! わたし!
無事に帰ってきましたーーー!!
サラさんのところにーーー!!」(キャピ)
ジーノ:何だろう……。
おかしいヒトみたいになってるけど。
そもそもさっきまでと全然声が違ってるし(笑)。
GM:だから、冷静な時は、軍人女なんだけど、ここに来るとスイッチ入っちゃうんじゃないの?
ジーノ:イヤ、明らかに別のスイッチ入ってんじゃん。
「私、サラさんがいないと……!」
的な。
カトレーン:そんなことないよ。
サラさんは「憧れ」の対象なんだから。
ジーノ:そっかー。
カトレーン:お母さんみたいに甘えているんだよー。
GM:うん。
カトレーン:あんまり相手にしてもらえなくて、だけど話した気になって、満足しながら、三ヶ日のところへ行くよ。
ニコニコしながら。
GM:すると、三ヶ日の方ですが……。
監督している兵士の方から、
「お祭り騒ぎだからな。
今日ばかりは、お前たちにも1日休暇をくれてやる。
明日の朝、6時集合。
遅れたヤツはランニング10周追加な?」
とか言われて、学徒兵たちは、
「ヒャッハー!
今日ばっかりはーーーッッ!」
って学生気分に戻って浮かれているんですけど、それを小馬鹿にしたような目付きで見ています。
カトレーン:そうなんだー。
GM/三ヶ日:「……下らねぇ……!」
カトレーン:じゃあ、私も上機嫌でゲラゲラ笑いながら、
「よう! 三ヶ日ィ!」
GM/三ヶ日:「……何が楽しくて、みんなニコニコしてやがるんだ」
カトレーン:「何だよ? 生きていたんだからお祝いしなくっちゃ!」
ジーノ:それ、「死ねば良かった」ってこと?
カトレーン:「まさか、お前が生きていたとはな……?
バハムートが飛んだ時、どうしてた?
いっぱい死んでたぞ!
お前も死んだと思ってたぞ!」
GM/三ヶ日:「……ああ、落ちたところが……。
……生ゴミの埋め立て地でなー」
一同:(笑)。
カトレーン:あ、落ちたんだ(笑)。
バハムートから。
GM:落ちたんだけどねー。
ほら、バハムートって、いろいろなところが増設されているから、そこに引っかかって。
最終的に落ちたのが、ゴミ捨て場。
「生ゴミ……うえぇぇぇーーーー!」
みたいな。
で、ズルズル這い上がって。
アミー:騎体が?
GM:いや、生身。
三ヶ日は下っ端だから。
アームズとか乗ってないよ。
カトレーン:じゃあ、さらにゲラゲラ笑いながら、
「スゴイなぁーーー!
スゴイ悪運の持ち主だなーーー!
お前、絶対、死なないぞ!」
GM/三ヶ日:「……こんな船に乗っていたら、いずれみんな死んじまうってのに……。
どいつもこいつもケラケラケラケラ笑いやがって……!
……俺も、もっと楽しいところに配属してもらいてぇぜ!!」
カトレーン:「そうだなぁー!
お前だったら、すぐに希望のところに配属になると思うぞ!!」
ビールをラッパ飲みとかしながら。
ジーノ:軽いなー。言葉。
カトレーン:ゴキュンゴキュンゴキュン。(ビール瓶をラッパ飲みする仕草)
「私も早く追いつかないとな! みんなに!
……何か、ちょっと飲みが足りないんじゃないか!?
三ヶ日ィ!!」(背中をバンバン叩く仕草)
GM:なるほどー。
カトレーン:で、周りの人たちに、やたらと大声で、
「オイ! 聞いたかーーー!!
コイツ、生ゴミの上に落ちて、生き残ったんだってよーーー!!」
GM:ヒデェ!(笑)
カトレーン:(さらに大声)「スゲェなー!! スゲェな、コイツーーー!!」
GM/兵士:「……ほお、リッパなもんだ。
三ヶ日、今度から、お前のことを……。
『生ゴミソルジャー』と呼ぶ!」
アミー:「生ゴミソルジャー」……(笑)。
モーゼル:あひゃひゃひゃひゃ………!
カトレーン:「スゲェ!! カッコいいよぉーーー!!」(笑)
GM/三ヶ日:「……隙を見て……、殺してやる……!!」
カトレーン:「三ヶ日、ホント、サイコーだな!!
私なんて、生まれてこの方、面白いあだ名付けてもらったことなんかないぞーーー!!」
モーゼル:ひぃやひぃやひぃやひぃや………!(悶絶)
GM/三ヶ日:「……ふざけやがって……!!」
カトレーン:「羨ましいぞーーー!!」
GM:……では、あなたは食堂でそうやって三ヶ日いじりを楽しんだ後……。
カトレーン:(真顔)いじってないよ?
楽しく飲んでいただけだから。
GM:……。
カトレーン:何で!?
三ヶ日さんはそんなに迷惑そうなの?
GM:三ヶ日さんは、いつでも迷惑そうな顔をしているんです!
カトレーン:そうだよねー。
なら、大丈夫だよ?
それとも、私が三ヶ日に特別、迷惑を掛けてる?
GM:ああ、いや、全然そうじゃないよ。
三ヶ日さんは……、
―――何を見ても面白くなさそうな顔をして。
―――何を見ても文句を言う。
そういう人なんです。
カトレーン:じゃあ、大丈夫だね。
GM:座右の銘は、
「どいつもこいつもふざけやがって!」
カトレーン:「面白いヤツ、見つけたーーー!
死なないし、サイコーだな!」
GM:バハムートの生活は、少しは刺激がありそうですね?
カトレーン:うん!
GM:イヤなら、バハムートから降りればいいのにね。
カトレーン:ま、それは言わないんじゃない?(笑)
「イヤなら降りろよ」
って言うのは禁句なんじゃない?
GM:まあねー。
だいたい、ここまで来て、ドンパチやってる船に、承知の上で残っている人っていうのは、他に降りて行くところがない人が大半なんだよねー。
カトレーン:だよねー。
GM:じゃあ、そんなところでカトレーンのエンディングシーンは終わりです。
―――カトレーン・バウアー。
出身:ヴァイツグラード帝国
所属:ナーガロンド傭兵団ベアハッグ小隊所属
階級:準竜士(待遇)
コールサイン:『ベアハッグリーダー』
搭乗騎体:機甲騎『ザイドリッツ』
反感を持つ組織:D.A.F上層部
憧れの人:サラ・バニー
お気に入りの人:三ヶ日
戦闘スタイル:おいしいとこ取り
趣味:ストーカー、三ヶ日いじり
座右の銘:「弱肉軍食」
口癖:「貴様は本当に面白いな!」
「みんな! ベアハッグ小隊への応援、感謝する!
私が言いたいことは、『食事は必ず軍食堂で』だ!
それから、三ヶ日は必ず出世するから、みんな注目だぞ!」




