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動物愛護は感情論  作者: 灯来心
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動物愛護という感情論

動物愛護は感情論だと私は考えています。

総論として動物福祉の向上しよう、動物の権利を認め尊重しよう。というのは同意を獲られやすい考えだと思います。

ただ、個々の運動や思想、活動と総論が整合性が取れないのです。

にもかかわらずそれらの行動が賛同者や活動団体の中で当然として肯定され、立場の異なる他者に対して思想行動を強制しようとしているのが現状です。

「自らの信じる考えが絶対に正しく、尊重されていない現状は間違っている。自らの思想が実現されるべきでそのためには何をしても許される。」

極論すると彼らのなかでも過激な主張をする者ほど思想の下地として上記の物を感じる。正直狂信者の理論である。反論されると逆切れしたり理解しがたい反論が返って来たりするのはそのせいだろう。動物愛護団体のHPを見に行くと個々の主義主張には立ち入らない、議論しない旨の断り書きを見かけたりするのはそのあたりをつつくと内輪揉めにパワーを浪費して最悪団体が空中分解しちゃうからでしょうね。

「自分の主張が実現する事でより大きな問題が発生しても気にしない。矛盾していようが自分の見えている部分が思い道理になればそれでよく後はどうでもいい」という主観と独善偏見に満ちた主張と行動は正直ついていけない。


代表的っぽい団体の主張から問題点を指摘する形で書こうと思いましたが引用表記が面倒なので彼らの主張を実現させようとしたらどうなるかを次話以降書いていこうと思います。

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