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暗い闇

何も見えないところ

光は一切眼に入らないから

まるで目をつむってるみたい

私の人生もそうだった。

心の中に、大きくて、とっても暗い闇があった

死んだ後、シアワセになれるかな?

死後の世界はシアワセかな?

そう思いながら、私は死んだ

だけれど、結果は残酷で

あまりにも広い〝闇〟の世界

その闇から逃げれるものは、光

どんなに頼りのない、一筋の光でも

私の人生は照らせていた

だけど、そんな光は来なかった

それが私の現実

それが世界の現実

これが決まりの現実



死んだら後は、ただの暗闇


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― 新着の感想 ―
[一言]  そうなのでしょうか?本当に一筋の光も無かったのでしょうか?  私はこの物語を読み、そう疑問に感じました。  私自身も以前暗闇に身を置いておりました。しかしそれは、一筋の光を探す『ふり』をし…
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