第41話『俺……辞めようと思うんです』
一人称視点で書いていると、中心となる人物が変わる度に切り替えなければいけないのが少し面倒ですね。
第3章は取り敢えずこれでいきますが、第4章からは書き方が少し変わるかと思います。
着替えの衣服を片手にお風呂場へ向かう。
脱衣所で衣服を脱ぎ裸になる。お風呂場からはお湯が揺れる音が聞こえるので、リウスは既に湯船に浸かっているのだろう。
思いの外待たせてしまっていた事を申し訳なく思いつつ、今更になって速くなり始めた鼓動を無理矢理落ち着かせて、お風呂場のドアを開く。
ドアを開けた瞬間、お風呂場から暖かい空気が脱衣所へ流れ込む。
「ごめんね。遅くなっちゃった」
「いや、ちょうど洗い終わったところだし、むしろタイミング良かったよ」
湯船に浸かったままリウスが答える。
私も湯船に浸かる前に身体を洗う派なので、バスチェアに腰掛ける。
と、その時。
「ユキ。髪、洗ってあげようか?」
「えっ? 良いの?」
突然の提案に少し驚く。が、断る理由も無い上、正直、して貰えるならして欲しかったというのもある為、お願いする。
リウスは、少し食い気味な私の答えに笑いながらも、湯船を出て私の後ろに膝立ちになる。私とリウスではかなりの身長差があるので、座っている私の頭を洗うなら、膝立ちの方がやり易いのだと思う。
「じゃあ、始めるぞ」
「うん。お願い」
手でシャンプーを泡立てて、リウスの手が私の頭に触れる。
「ユキ、耳とかって一緒に洗って良いのか?」
「大丈夫だよ〜」
私の耳は顔の横ではなく頭に付いているので、髪を洗おうとすれば自然と耳にも触れる。
実のところ、私は耳に触れられるのが好きだったりする。特に付け根の部分をコリコリされるのが好きだ。尤も、少し恥ずかしいのでリウスにも言っていないが。
「ぁ……」
「どうかしたか?」
「ううん……。気持ち良いなぁって……」
「人にしてもらうのって自分がするより気持ち良いよな」
そう。洗髪に限らず、普段自分がしている何気ない事を他人にして貰ったりすると、自分がするより気持ち良く感じる事は少なくない。
そんな事を考えていると、いつの間にか髪を洗い終わっていたのか、リウスから「痒いところはないか?」と声が聞こえてきた。少し名残惜しく思うが、何時までもこうしている訳にもいかないので「大丈夫」と答える。
すると、リウスはシャワーを使わずに魔法でお湯を作り出し、泡を洗い流す。
「魔法が使えると便利だね」
「そうだな。光属性以外全て魔導まで取っておいて正解だった」
「普通は最上級の魔法職でも三つまでしか魔導は取れないのに……。流石ユニーク職だね」
「魔王が他よりチートなんだ。それに、ユキだってユニーク職だろ?」
「あ、そうだった」
あまりにもリウスと力の差があり過ぎてすっかり忘れていた。それ程にリウスの職業である『魔王』とその他の職業――ユニーク職を含めて――には強さに開きがあった。特に自動回復スキルには魔王にならなければ解放されないレベルがあり、その解放されたレベルの効果はパーティに回復役が不要になる程強力だった。
尤も、その性能に相応しく転職条件は難しいものだったのだが。
魔王になりたてのリウスはそれを見て『魔王ってボッチ専用職なのかな……』なんて言ったりしていたのは懐かしい記憶だ。
「こんな感じかな」
「ありがとう、リウス」
「良いよ。俺がやりたいって言った事だし」
そう言ってリウスは湯船に戻る。
背中も流して欲しいと言い掛けて口をつぐむ。ここにはただ体を洗いに来ただけではない事を思い出す。
「……リウス。ちょっと話したい事があって」
「ん? なんだ?」
「その……今日の私、変だったでしょ? その事について何だけど……」
リウスは少し驚いた表情を浮かべるが、それは直ぐにいつもの優しい顔に戻る。
「分かった。話してくれ」
私は昨日の夜に見た夢の事を、要点を掻い摘んで、少しずつ話し始めた。
◇◇◇◇◇
「これからどうするかなぁ」
湯船に浸かりながら今後の事を考える。
昨日の夜そんな話をしていたので、勢いで風呂に誘ってしまったが、実のところ、これからどうするかは全く決まっていなかった。
「まあ、何とかなるか」
昼間も行き当たりばったりではあったが、ユキの気分を晴らす事には成功したようなので、今度も何とかなるだろうと肩の力を抜いてユキを待つ。
ガチャっと脱衣所の扉が開き、人が入ってくる気配を感じ取る。
物音の少ない浴室に居る為か、脱衣所から聞こえる布同士が擦れる音を耳が拾ってしまう。
無意識のうちに速まる鼓動を深呼吸で落ち着かせ、ユキが入ってくるのを待つ。
浴室へ入る為の扉がゆっくりと開き、そこから一糸纏わぬ姿のユキが現れる。
ユキの裸体を見るのは初めてではないが、だからと言って慣れるものでもない。ので、顔だけを視界に収めるように努める。
「ごめんね。遅くなっちゃった」
「いや、ちょうど洗い終わったところだし、むしろタイミング良かったよ」
何に時間が掛かったのかは分からないが、俺も後から入る場合では勇気がいるだろうと、気にしない事にする。
ユキはバスチェアに腰掛けシャワーで体を濡らしていく。
最近は専ら魔法を使って体を洗っていたので、久々にシャワーが使われているのを見た――実際には昨日ミティアが使っているのを見ているのだが――気がする。
髪をシャワーで濡らしていくユキを見て、ふと昨日の光景が蘇る。
昨日はなし崩し的にミティアの髪を洗う事になったが、それをユキにもしてあげようかという考えが過る。無論、ユキが嫌でなければ、だが。
「ユキ。髪、洗ってあげようか?」
「えっ? 良いの?」
俺の質問に少し食い気味に答えるユキの様子に、自然と笑みがこぼれる。
湯船を出てユキの後ろに立つ――と身長差で洗いにくいので膝立ちになる。
髪は既に濡れているので、シャンプーを手で泡立ててからユキの頭に触れる。と、そこで、ユキの耳も一緒に洗って良いのかという疑問が生まれる。
以前一緒に入った時には、ユキは一緒に洗っていた筈だが……。
「ユキ、耳とかって一緒に洗って良いのか?」
「大丈夫だよ〜」
ユキの許可も出たので、遠慮なく洗わせてもらう。
シャカシャカと指の腹で頭皮を揉むようにして洗っていく。
「ぁ……」
「どうかしたか?」
「ううん……。気持ち良いなぁって……」
「人にしてもらうのって自分がするより気持ち良いよな」
特に洗髪などはそれが顕著だ。普段自分がやっているからこそ、自分以外の誰かにして貰う感覚を新鮮に感じ、普段より気持ち良く思えるのだ。
機会があれば今度は俺が洗ってもらおう何て事を考えつつ、洗髪を続ける。
暫くユキの髪を洗っていると、ふと頭に疑問が浮かぶ。
――前から思ってたけど、ユキって耳を触られるのが好きなのか?
髪を洗っている時、耳に触れていると体の力が普段より抜けているのだ。ユキからそう言った事を聞いた覚えはないが、ユキでも気付いていない事なのかも知れない。
今度、耳を集中的に撫でてみるのも面白いかも、などと考えているうちに、髪を一通り洗い終わってしまった。
ユキの髪は手櫛をしても一切引っかからない程サラサラでツヤがあり、それに触れられる時間が終わってしまう事に少し名残惜しさを感じつつも、何時までもこうしている訳にはいかないので、お湯で泡を洗い流す事にする。
洗い残しが無いかユキに聞いてから、魔法で作り出したお湯で髪を洗い流す。
「魔法が使えると便利だね」
「そうだな。光属性以外全て魔導まで取っておいて正解だった」
「普通は最上級の魔法職でも三つまでしか魔導は取れないのに……。流石ユニーク職だね」
「魔王が他よりチートなんだ。それに、ユキだってユニーク職だろ?」
「あ、そうだった」
そう。俺の職業である魔王――今は魔神なのだが――が異常なだけで、ユキの職業である獣王もユニーク職に相応しい強さを持っている。瞬間的な火力では俺が上だろうが、継続的な火力であれば、俺はユキに遠く及ばない。
尤も、それはお互いのレベルが同じという条件が付くのだが。
「こんな感じかな」
「ありがとう、リウス」
「良いよ。俺がやりたいって言った事だし」
そう答えて湯船に戻る。
ユキは体を洗う為のタオルをお湯で濡らしていた。
それを何の気なしに眺めていると、ユキはその手を止めて此方に向き直った。此方を向いたユキの顔は、何かを決意したかの様な表情を浮かべていた。
「……リウス。ちょっと話したい事があって」
「ん? なんだ?」
「その……今日の私、変だったでしょ? その事について何だけど……」
予想外のその言葉に少し驚く。
頃合いを見て聞こうとは思っていたが、まさかユキの方から話してくれるとは。
折角ユキが話してくれると言うのだから、此方も聞く体制を整えるべきだろうと、気持ち背筋を伸ばす。
「分かった。話してくれ」
そう返すと、ユキは訥々と夢で見た事を話し始めた。
夢で自分の姿をした人物と会ったこと。その人物に言われた言葉の数々を。
それを聞いて俺が真っ先に思った事は……。
「でもそれは、過去の事だろ?」
「え……?」
それを俺が言うか? と心の中で呟くが、今は俺の話をしている訳ではない。少しぐらい棚上げしても問題はないだろう。
「ユキの心に引っかかっているのは、ユキが自分の過去を話した事で、俺を縛ってしまったかも知れない。っていう事だろ?」
「うん……」
「確かに、ユキの過去を聞いた事で、如何にかしてあげたいって俺が思ったのは事実だけどさ、結果的にそれが良い方向に向かったなら良いんじゃないか?」
「でも……」
ここまで言ってもユキの表情は未だ暗い。
――少し強引な方法だけど、仕方ないか。
湯船から出て、バスチェアに座ったままのユキの前で膝立ちになる。
「ユキ。今日一日色々な場所に行ってみてどうだった? 楽しかったか?」
「うん。久々に二人きりで楽しかったよ。たまにで良いからまた行きたいな」
それを聞き、今度必ずまた時間を取ろうと心に決めつつ、言葉を続ける。
「ユキ。俺の事、好きか?」
そう口にした俺の顔が熱くなっているのは、湯船に浸かっていたからなのか、羞恥心からなのか。
そんな俺の質問に、ユキは迷いなく答える。
「うん。好きだよ」
「俺もユキの事が好きだ。……それじゃ、ダメか?」
「……ううん。ありがとうリウス。私、少し難しく考え過ぎてたみたい」
ふわっと微笑むユキをみて、此方も自然と笑みが零れる。
「それじゃあ、気が楽になったところで、早く体洗った方がいい。このままじゃ風呂場で湯冷めするしな」
「あ……そうだね。少し、待ってて?」
「ああ」
そう返して、再三湯船に浸かる。
体の力を抜いたところで、唐突に、まるで俺を責めるかの様に、先程自分が発した言葉が脳内で再生される。
『でもそれは、過去の事だろ?』
その言葉、そっくりそのまま自分に言う事が出来たのなら、どんなに楽なことか。
自分は未だ、過去の事を引きずっているというのに。過去を過去だと、割り切れずにいるというのに。
今更、どうしようも無い事だというのに。
◇◇◇◇◇
白く殺風景な部屋で、窓の外をただただ眺める。
この部屋で目が覚めて数日。最近は、食事や排泄などの生きる為に必要な行為をしている以外の時間は、こうしてただ無為に過ごしていた。
しかし、今日はこの部屋で目が覚めてから初めて知り合いに会う事になっていた。
「よう。調子はどうだ? “秋斗”」
ガラガラとスライド式のドアを開けこの部屋に入ってきたのは、自分のよく知る人物だった。
「お久しぶりです。“先輩”」
「おう、久しぶり。つっても、そう感じてるのは俺だけかも知れないけどな」
「それは……そう、ですね」
入ってきたのは、二十代後半から三十代前半ぐらいの体格の良い男。背が百九〇センチメートルと高いので、かなりの威圧感がある。尤も、そんなのは既に慣れているのだが。
『お久しぶりです』と挨拶したのは、相手からすればこの挨拶が適当だろうと思ったからだ。自分の感覚では、数日会っていない程度なのだから。
「元気ねぇな。まあ、ある意味当然っちゃ当然か。体の調子はどうだ?」
ドカッとベットの横に置いてあった椅子に腰掛けて男が問う。
「体の方は大丈夫です。ただ、検査やリハビリがあるので、退院出来るのはもう少し先になりそうです」
「そうか……」
そこで、会話が途切れる。
だが、沈黙は続く事なく直ぐに破られた。
「ところでさ、お前にお土産があるんだわ」
「お土産?」
「ほれ」
そう言って渡されたのは、コンビニのレジ袋。中には雑誌が何冊か入っていた。
「暇だろうと思ってな。気分転換になればと買ってきたんだ。週刊誌だから続きモンの漫画とかは分かんねぇかも知れねぇけど……まあ、無いよかマシだろ」
「ありがとう、ございます」
漫画雑誌と言いながら、一冊だけ明らかに成人向けの雑誌も混ざっていたのだが、好意は有難く受け取る。
それから十数分。なんてことの無い会話を交わし、先輩が「そろそろ帰るわ」と言い出したところで、俺は今日伝えようと思っていた事を口にする。
「先輩」
「ん? なんだ?」
「俺……辞めようと思うんです」
それだけで先輩は言葉の意味を察したようで、驚いた顔もせず、ただ「そうか」と返す。
「まあ、その脚じゃ、な。それで、転属先は決めてるのか?」
「いや、そうじゃなくて。別の仕事に就こう、と」
今度は先程と違い、驚いた表情を見せる。
「待て。確かにその体で『コウキン』の仕事を続けるのは無理だろうが、お前なら別の部署でも――」
「そう言ってもらえるのは嬉しいですけど、やっぱり……辞めようと思います」
「……理由を、聞いてもいいか?」
「もう、“他人の為に自分の時間を割く”気になれないから……ですかね」
俺のその言葉を聞いて、先輩は口を噤む。事の全てを知っているからこそ、何も言えなかったのではないかと思う。
先輩は再び「そうか」と答えて、部屋の出口へ向かう。
そして、部屋から出る前に。
「秋斗。お前が決めたのなら、俺は止めない。いや、俺に止める権利なんて無いからな。ただ――」
そこで一旦言葉を区切る。
「転職先。見つからないようだったら、俺が紹介してやる。こう見えて顔が広いからな」
それだけ言い残して、先輩は部屋を出て行く。
「……今まで、ありがとうございました。先輩」
俺は、言いそびれた感謝の言葉を、今更になって呟いた。
◇◇◇◇◇
「……ス、……ウス、リウス」
「え?」
過去の記憶から現実に引き戻される。声のした先には、全身泡だらけのユキが。
「リウス、大丈夫?」
「あ、ああ、大丈夫。ちょっとぼーっとしてただけだ。今、泡流すから」
魔法でお湯を作り、ユキの体を洗い流す。泡が流れた事でユキの体を真正面から直視してしまい、思わず息が詰まる。
「ありがとう。それじゃあ……失礼しまーす」
そう言ってユキが湯船に入ってくる。慌てて足を曲げようとするも、「そのままで良いから」と言われてしまう。
そしてユキは、そのまま湯船に入り、俺の足の上に座る。知ってか知らでか、昨日のミティアと同じような体勢だ。
尤も、同じなのは体勢だけで、こちらの緊張感などはミティアの時と比べ物にならない程なのだが。
「はぁ……あったかいね……」
体を預けてくる為、ユキの柔らかい肌が密着する。
頭が少しクラクラするのは、長時間お湯に浸かって逆上せた為か、はたまた別の理由か、今の俺には分からなかった。
と、そこで、俺は話しておかなければならない事があったことを思い出す。
「そういえば、ユキの夢の事で伝えなきゃいけないことがあるんだ」
「伝えること?」
俺は、ユキの夢が何者かの魔法によって見せられたものである事を伝える。
それを聞かされたユキは少し不満顔で。
「……最初からそれを教えてくれれば、それで解決したんじゃない?」
「いや……そう、かも知れないけど、根本的な解決にはならないかもって思ったんだ。夢だから気にするなって言っても、ユキは気にしそうだし」
「それは……そうかも」
不満げな顔をしながらも、取り敢えず納得してくれたらしい。
だが、まだ少し機嫌が悪いらしく、先程よりも更に体を寄せてくる。
細身であるのに柔らかいユキの体が密着する。触れる箇所は何処もかしこも程よい弾力があり、筋肉質で硬い俺の体とは大違いだ。
そんな状態のまま数分が経過すると、突然ユキが静かに笑い出した。
「ふふっ。リウスの心音すごく速いね」
「……聞こえるのか?」
「耳を澄ませばね」
「獣人の聴力は凄いな……」
先程とは打って変わって、ニコニコした表情になるユキ。俺がドキドキしている事を知り、何故か機嫌が直ったらしい。
それにしても、心音まで聞けるとなると、ユキの前では隠し事などは出来ないかも知れない。
そんな事を考えていると、ユキが気の抜けた声で言葉を洩らす。
「でも、リウスでもドキドキするんだね」
「そりゃ……好きな人がこんな近くにいたら、な」
「そう? 嬉しいな」
俺の体にもたれ掛かったまま、上目遣いで微笑むユキ。
それから暫くの間無言の時間が流れる。ユキとなら無言の時間も苦ではないなぁと考えていると、ユキから「よし」という声が聞こえてきた。
何に対しての「よし」なのかを聞く前にユキは体勢を変え、俺と向かい合うように座る。
「ユキ……?」
「リウス……その……昨日の夜、私が言ったこと、覚えてる?」
「昨日の夜?」
というと、寝る前にした会話だろうか。
「あの、私の独占欲がどうっていう……」
「ああ、あの話か。それがどうしたんだ?」
「あの話なんだけど……やっぱり、嘘」
そう言うと同時に、首に腕を絡めて抱きついてくるユキ。
「えっ……ユキ?」
「その、私にもやっぱり、独占欲ってあったみたい。……今だけ、今だけで良いから、私のことだけを見て欲しいな」
口元に触れる柔らかな感触。至近距離で見るユキの顔は、ほんのりと赤く染まっていた。
それを見て、堪えていた何かが崩れたような気がした。
ユキを抱き寄せつつ、同じ部屋に泊まっている二人の事を考慮し、幾つか魔法を発動させる。
そして俺は、今度は自らユキの唇に自分の唇を重ね合わせた。
やっぱりヒロインはユキでした。
少し明かされたリウスの過去。
リウスが一体どんな仕事をしていたのか? 今回の話で分かった方もいるかも知れませんね。




