表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強魔王の異世界放浪記  作者: 塩砂糖
第2章《眠りの吸血鬼編》
26/68

第22話『適合者が見つかりました』

なんか9月に入ってから急に寒くなりましたね。うちで飼ってる猫達も固まって寝ています。

是非とも混ぜて欲しい。

「ユキ、相手の注意を引きつけてくれ。一撃で終わらせる」

「でも、どうやって?」

「使えそうなスキルがあるんだ。ただかなり隙が大きいから、相手の注意を引いておいて欲しい」

「分かった。お願いね、リウス!」

「ああ!」


 もしあの×10の表記がステータス十倍の意味だったとしても、その効果が長時間持続するとは限らない。

 ユキを戦闘に参加させる以上、早めに終わらせた方がいい。

 使うスキルは《一点強化》。

 HPとMPを除く一つのステータスに、その他のステータスの数値を上乗せするというものだ。

 強化されたステータスはかなりのものになるが、HPとMP以外のステータスは全て1になってしまう。

 ただステータスを強化するだけならば、もっと強力なものがあるのだが、そちらはもしもの時の反動が大き過ぎるので、今使う気にはなれない。


「じゃあ、行くよ?」

「ああ、頼んだ!」


 ユキが影に向かって駆けて行く。そのスピードは俺の全力を遥かに凌駕したものだった。


(ステータス十倍はホント反則だな)


 双剣を使い、流れるような動作で攻撃を繰り出し、ダンスのような華麗な動きで影の攻撃を避けていく。

 俺の力任せの戦い方とは大違いだ。

 ユキがターゲットを貰ってくれている間に、スキルを発動する。

 強化するのは、勿論筋力

 5万近くまで跳ね上がった攻撃力。剣を構えて相手を見据える。

 攻撃力こそ上がったが、その他のステータスは殆どが1になっている。

 それは素早さに関係する敏捷力だって同様に。


(さて、どうやって攻撃を当てようか)


 そう思った瞬間。ユキが影に足払いを掛け、影を転倒させ、剣を突き刺す。


「リウス! 今だよ!」


 まさか注意を引くだけでなく、攻撃の隙まで作ってくれるとは。

 倒れる影の残存HPは残り約2万。

 少しでも速く走る為に走りながらメニューを操作し、重い鎧から軽いローブへ装備を変更する。

 そして、突き立てられた剣を抜こうともがく影に向かって、全力で剣を振り下ろす。


 ズドンッッ!!


 爆音と共に地面が割れ、土煙を巻き上げ、洞窟が揺れる。

 視界が晴れた頃には、そこに剣を突き立てられていた影の姿は無かった。


「倒したか……」

「終わったね……」


 二人してその場に座り込む。

 この世界に来てからの初めてのまともな戦闘に、俺とユキは大分疲れていた。時間的には大した事はない。だが感じる緊張感に精神力をかなり削られた。

 俺の今までの戦い方はステータスにものを言わせたごり押しだ。今まではそれで良かった。圧倒的なステータスがある今までならば。

 だが今回の戦闘で実感した。レベルの近しい者が相手では、多少のステータスの優位は勝敗を決定づける要因にはなり得ない事を。


(技術も磨かなければならないな……)


 と、そんな事を考えていたその時、『ゴゴゴ』というような音が周りから聞こえてくる。


(ん? この音……)


 そして、パラパラと頭上から降ってくる砂つぶ。


「マズイ! ここ崩れるぞ!」

「えっ!?」


 さっきの攻撃の反動が今になって来たらしい。

 だがまだこの先にはもう一つ部屋がある。今崩れられては困るのだ。

 急いで《一点強化》を解除し、地面に手を当て魔力を流す。

 地魔法を使い、洞窟崩壊を防ぐ為応急的な措置をする。


(せめて俺達がここから出るまでは崩す訳にはいかない)


 暫くすると音が鳴り止み、再び静寂が訪れる。

 魔力を消費したせいか、ふらついて転びそうになる。


「なんとか、崩壊は防いだか……」

「だ、大丈夫?」

「ああ、ちょっと疲れただけだ」


 こんなに魔力を消費したのは初めてだ。やっぱり魔力を使うと疲れるものなんだな。

 そんな事を考えつつ立ち上がる。


「この先にもう一つ部屋がある。そこを調べたら戻ろう」

「そうだね」


 黒のローブを鎧に変更し、警戒しながら進んでいく。

 スキルには今の所何も引っ掛かっていないが、万が一があってはいけない。奥にあった部屋は先程の部屋と同じぐらいの広さがあり、真ん中には棺桶が1つ。

 棺桶と言っても日本の葬儀で使うようなものでは無く、六角形の下半分を伸ばしたような、西洋風の棺桶だ。

 前の部屋で使用した〈小さな恒星(リーティトル・ソウル)〉の光も流石にここまでは届いておらず、辺りは真っ暗だった。

 前の部屋で使用していた魔法を解除し、新たにここで魔法を発動させる。

 周囲が明るく照らされ、棺桶がより鮮明に見えるようになる。


「行ってみるか」

「う、うん」


 棺桶に近づき、周りを確認する。


「普通の棺桶……だね」

「そう……みたいだな」


 見た感じ罠などが仕掛けられている気配は無い。《危険察知》のスキルにも反応無しだ。

 棺桶の蓋に手を掛け、蓋をずらそうとすると。


「え? ……開けるの?」

「一応、な。あのゴーレムの原因がこれかも知れないし」

「そ、そっか……」

「嫌なら離れてても良いぞ?」

「う、ううん。大丈夫」

「そうか。……開けるぞ?」

「……うん」


 腕に力を込め、蓋をずらしていく。

 その中に入っていたのは、白骨化した遺体ではなく、はたまたミイラや死蝋(しろう)でもなく――――白く透き通るような肌をした、十五歳ぐらいの全裸の少女だった。


「……え?」

「女の子……?」


 余りに予想外な出来事に、頭の理解が追いつかない。


「生きてる……のかな?」

「どうだろうな……」


 棺桶の中で眠る少女に対して手を合わせる。


「リウス……?」

「失礼します」


 生死を確認する為、棺桶で眠る少女の肌に触れ、呼吸を確認し、心臓が動いているか確認をする。


「……どう?」

「体温と言えるものも無いし、呼吸もしてないし、心臓も動いていない」

「それじゃ……」

「もう亡くなってる。でも……」

「でも?」

「ここまで遺体が綺麗なのはおかしいんだ。死後硬直は、既に解けていたとしても、ここまで肌が綺麗なのは変なんだ。腐敗臭もしない。死斑も見えない。……どういう事だ?」


 死後硬直は腐敗が進行すると共に溶けていく。しかし腐敗は認められないから、この遺体は死後一時間以内のものって事か?

 最後の確認の為遺体の顔に触れる。


「リウス……?」

「最後に瞳孔の確認を行うだけだ」


 左手の親指と人差し指で目をそっと開く。ライトが無いのでここでは魔法で代用する。


(角膜の混濁がない……。やっぱり亡くなってからそんなに時間が経ってないな……)


 と、そこまで確認した瞬間、少女の瞳の瞳孔が猫の様にキュッと細められる。


「っ!」

「リウス……?」


(なんだ今の? 見間違い……?)


 混乱しつつも頭を整理していた俺は、周りを気にしている余裕が無かった。

 その為、異変に先に気付いたのは俺ではなくユキだった。


「リウス!」


 ユキの声で我に返り、棺桶の中を再び確認する。

 そこには、もぞもぞと寝返りを打つように動く少女の遺体だった物が。

 俺の手はいつの間にか棺桶の中の少女に掴まれていた。


(嘘……だろ? 確かに死んで――)


 もぞもぞと動いていた少女はやがて動きを止め、ゆっくりと眠たそうに瞼を開く。

 そして、俺の事を見た少女は、ぼーっとした表情のまま、呟くように言葉を発する。


「魔王……さま……?」



 ◇◇◇◇◇



 余りに予想外な出来事に、俺とユキは言葉を失っていた。

 死んでいた、確かに死んでいた少女が動き、言葉を発している。その光景は俺達の思考を停止させるには十分過ぎるものだった。

 唖然としている俺達をよそに、少女は棺桶から起き上がり、俺の前に跪く。


「お初にお目に掛かります。魔王さま。私はレイミア・クローフィと申します」


 何が起こってる?

 俺は何故、こんな洞窟の中で全裸の少女に跪かれ、魔王様と呼ばれているんだ?

 訳が分からない状況の中、俺がなんとか発した言葉は……。


「……ユキ」

「……なに?」

「服、なんでも良いから着せてあげてくれ」

「え? ――う、うん。そうだね」



 ◇◇◇◇◇



 先程まで棺桶で死んでいた、いや、この場合眠っていたという方が適切なのかも知れないが、今は置いておく。

 ともかく、先程まで全裸だった少女は今、ユキがアイテムボックスから出した服を着用していた。


「ユキ、確かにどんな服か指定はしなかったけどさ……。何故にゴスロリ?」

「えっと、なんでだろう? 何となく、かな?」


 似合っているか似合っていないかで言えば間違いなく似合っている。

 透き通る様な白い肌に、吸い込まれそうな程黒い、まさに漆黒という言葉がぴったりな肩下まで伸びた髪。

 まるで精巧に出来た着せ替え人形の様な彼女に、ユキの選択した黒色のゴスロリ服はとても似合っていた。


「まあ、良いか。それで、君は一体……?」

「レイミア・クローフィです。魔王さま」

「……その、魔王様ってどういう事だ?」

「……? あなた様は魔王さまでは無いんですか?」

「いや、俺は別に魔王じゃないが……」


 いや、確かに職業の上では魔王だし、見た目も魔王そのものだが、俺は一度も自分が魔王だと名乗った事はない。


「そう、なんですか……」


 俺の答えを聞き、レイミアという少女は少し残念そうな表情をする。


「それより、君は何者なんだ? 死んでないのか?」

「あ、いえ。私は『吸血鬼』なんです」

「吸血鬼……? それってあの、人の血を吸う?」

「そうですね。ほら、ここに牙もありますよ」


 そう言い、人間で言うところの犬歯をニッと見せるレイミア。

 確かにそこには人間の犬歯とはかけ離れた牙が生えていた。

 魔法がある世界だ。吸血鬼がいてもおかしくはない。

 だがしかし、やはり自分の目でも確認しておきたいので《敵情報解析》を使用する。


【名前:レイミア・クローフィ(95)】

【レベル:185】

【性別:女】

【種族:吸血鬼/真祖】

【職業:闘拳士】


 え? ちょっと待て。レベルが185なのはこの際置いておいて、名前の横にある数字……。あれって確か年齢だったよな? じゃあ何? 目の前のこの女の子は俺より遥かに年上なの?


「えっと、君って今いくつ?」

「記憶では十四歳ですけど……今は神創歴(しんそうれき)何年ですか?」

「確か一〇〇八年だな」


 因みに神創歴というのは前の世界で言う所の西暦の様なものだ。


「それだと……多分九十四、いえ九十五歳だと思います」


 どうやら俺のスキルが不具合を起こした訳ではないらしい。そういえば――。


「もしかして、不老不死だったりするか?」

「不死、ってわけじゃないですけど、不老ですよ。吸血鬼なので」


 やっぱり吸血鬼は不老なのか。

 不死じゃないっていう事は死ぬ事はあるって事か?

 確か、吸血鬼などの事を“アンデット”って言うんだったか? だとすれば俺が死体と間違えてもおかしくはないか……。


「なるほど。大体分かった。もう少し聞きたい事があるんだが、良いか?」

「いいですよ。魔王さまですから」

「……さっきから気になってたんだが、その“魔王様”ってのはなんだ?」

「あ、実は私“元魔王様直轄の部下”なんです」

「魔王の、部下?」


 聞いてみると、実はこの少女、八十一年前に存在していた魔王の直属の部下だったと言うのだ。

 しかも、その中でもトップクラスの力を持っていたとか。

 185ものレベルの人物が只者ではない事は容易に想像できたが、まさか魔王の部下だったとは。

 だが、ここで一つ疑問が浮かんだ。

 何故魔王の部下である彼女がこんな場所で眠っていたのだろうか? と。

 それについて聞いてみると、返ってきた答えは少々意外なものだった。


「実は、勇者が魔王城に襲撃してくる少し前に、魔王さまは私を含めた直属の部下たちを転移魔法で逃したんです」

「逃がした? 何故そんな事を?」

「分かりません。気がついたときにはこの洞窟にいましたから……」


 魔王が部下を逃すねぇ。正直RPGなどに出てくる魔王とは全然印象が違うな。だが――。


「そこまでは分かった。でもそれがここで眠っていた事と何の関係があるんだ?」

「実は、この洞窟に飛ばされてから暫くした後、魔王様と直属の部下を繋ぐ連絡用の魔法が途切れたんです」

「連絡用の魔法? そんな物があるのか?」

「はい。その魔法を発動させていたのは魔王様です。連絡用の魔法が途切れるということは、常時発動可能な魔法すら維持できない状態に陥っているか……もしくは既に亡くなってしまったかのどちらかなんです」

「……成る程。それで、魔法が途切れた後はどうしたんだ?」


 それから暫く彼女の話は続いた。

 纏めると、主人を失った彼女はその後、飛ばされたこの洞窟の最深部で眠りにつく事に決めたと言う。

 吸血鬼は永遠の時を生きる種族。

 その吸血鬼が自ら眠りにつくというのは、人間で言う自害に等しい。

 聞けば彼女は親が魔王に仕えていた為、生まれた時から魔王に仕えていたという。

 その主人を失うという出来事は、彼女にとって生きる意味を失ったようなものだ。

 そんな状況に立たされた者が自ら生きる事を放棄する。その決断は、ある意味自然なように思えた。

 人間でさえ、連れ合いを亡くしたショックで死を選ぶ事があるのだから。

 だが彼女は、そこで諦めなかった。

 彼女は一縷の望みに賭け、自らが眠る棺桶にある魔法を施した。

 それは『召喚魔法』

 棺桶を開けることで発動する魔法。

 その魔法によって召喚されたのが、俺達が先程戦った『オプタートゥム』だった。

 通常、魔法による召喚では自身より高いレベルの者を召喚する事は出来ない。だが彼女は、魔法発動や発動後の行動など、様々な制限を設ける事で召喚する者のレベルを引き上げた。

 何故そのような事をしたのか。それは彼女の切なる願いだった。

 それは『自分自身が仕えるに足る、新たな主人が現れる事』

 そして、願わくばその者が、あらゆる敵意を跳ね除ける力を持ち、吸血鬼である自分自身が永遠に仕えられる主人となる事を望んだ。

 その為、彼女が召喚した『オプタートゥム』はレベル300という強力無比な強さを持っていた。自身が嘗て仕えていた主人よりも強力な程に。

 そこまで話し、彼女は一旦口を閉ざす。そして、俺とユキをしっかりと見据え、こう言った。


「私の、主人(あるじ)になって頂けませんか?」



 ◇◇◇◇◇



「主人になってくれって言われてもな……」


 突然そんな事を言われても正直困ってしまう。


「ダメ……でしょうか……」

「......駄目というか、さっきも言ったが俺は魔王じゃない。魔王になる気も無い」

「それでも構いません」

「と言われてもな……」

「いいんじゃない? リウス」

「……ユキ?」


 ユキからの意外な提案に少し驚く。

 ユキがレイミアの元へ近づき、優しげな口調で話しかける。


「貴女は、八十年近くもずっと一人でここにいたんでしょ? 寂しくはなかった?」

「寝ていたので……。でも……寂しかったです……」

「そうだよね。吸血鬼って老化では死なないんでしょ? ずっと一人で生き続けるのは寂しいよね……」

「…………はい」

「私もね。貴女ほどじゃないけど、一人暗い場所に閉じ込められた事があって、孤独で、不安で、寂しかった。だから……少しなら貴女の気持ちも分かる気がするんだ」

「…………」


 そうか。ユキは彼女に自分の姿を重ねていたのか。

 吸血鬼は不老不死。何百何千という年月を生きる種族だ。そんな途方もない時間を一人で生き続けるのは、孤独以外の何物でもない。


「うっ……んっ……」


 気がつけば、彼女は涙を流していた。大粒の涙を。

 彼女は今九十五歳。だがそれは生きてきた時間ではない。八十一年間は眠っていた為過ぎた時間だ。それを差し引けば、彼女はまだ十四歳の少女なのだ。

 そんな少女が、ある日突然自分の居場所を失った。それは紛れもなく恐怖だったに違いない。


「うぅ……ひっく……」

「寂しかったね……」


 泣き出した少女を抱きしめ、宥めるユキ。そして、その状態のまま俺に視線を向ける。


「リウス、この子連れて行っちゃダメかな?」

「ユキ……」

「きっと、仲間がいた方が旅も楽しいよ」


 そこまで言われて断るほど俺も鬼畜では無いし、そもそもユキの申し出を断る事など、俺には出来ない。


「……分かった。――――レイミア、だったか?」

「ぐすっ……は、はい」

「――俺達と一緒に来るか?」


 涙により少し充血した目を見つめる。

 彼女は手で涙を拭き、俺の目を見つめ返して、しっかりと答えを返す。


「はい……。よろしくお願いします……!」



 ◇◇◇◇◇



「はははは! まさかこんな事になるとは。予想外だ!」


 楽しそうに笑うのは、赤い外套に身を包む男。視線の先には魔人の男と獣人の女、そして吸血鬼の少女が映し出されていた。


「予想外、で御座いますか?」


 疑問を口にするのは、赤い外套の男の横に立つ女性。その顔は信じられないと言ったような表情をしていた。


「ああ、予想外だね。まさかレベル300もの相手を(いと)も簡単に撃破し、あの吸血鬼を仲間に加えるとはね。それに……『オプタートゥム』か。確かラテン語で『願い事』だったかな? 一体誰が付けたんだか」


 相も変わらず楽しそうに笑いながら男は言う。


「だが、驚いたのは獣人の女性の方だ。まさかあれ程とはね。これは認識を改める必要がありそうだ」


 男は指を鳴らし、目の前のスクリーンを消す。


「あの二人はとんだ化け物を向こうに送り込んだらしい。尤も、この事態は二人も予想外だろうねぇ」


 楽しそうに独り言を呟く男。だがその顔は、次の瞬間更に嬉しそうなものへと変化する事になる。

 音もなく男の横に現れる女性。その女性は何の前触れもなく、ただ一言だけこう言った。


「適合者が見つかりました」

このレイミアというキャラクター。

実は作中最強キャラになり得るかも知れないキャラクターです。

......まあ多分ないですが。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ