表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
86/101

第四話 第四十部 動くなら明日

「…おばあちゃん、ただいま。」

「おかえりなさい。どうしたの? 暗い顔して。」

「今日は外…怖い。いろんな者たちが…歩いている。私を見るの。」

「そう…。今日は色々な事件があったからねぇ。」

「あれは…全部敵…。この世に存在しちゃいけない者たち…。」

「大丈夫よ。落ち着きなさい。ほら、抱き締めてあげるから。」

「うん…。ありがとう、おばあちゃん。」


「犯行が行われた場所を見て推測してみたけれど、なかなか居場所がつかみにくいわね。かなり遠い所から以前に事件があった場所から近い所まである。」

 ナオは詳しく調べながら俺に伝えてくれる。俺もその情報と犯人像の心理状況を考えながらおおよその場所を考える。

「レヴィ、指紋情報を見つけたわよ。」

「本当か!」

 リーナが指紋の情報を見つけ出した。場所は…ここから5キロ先の銀行、そう遠くは無い場所だ。でも…その場所に住んでいるとは限らない。かといって調べないのもいけない。だからこそ…いまだからこそ調査を行うべきなのではないのだろうか。

「調査は今からじゃないほうが良いわね。今は他の人たちに任せておくべきでしょう。」

「シュナイダーのことですか。了解です。」

 下手に動くとさらに大きな事件を引き起こすかもしれない。だからこそ今は警備をしている人たちに任せておけば…。動くのは…朝からだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ