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第四話 第二十三部 ハッキング

「銃弾、こちらにも発見しました。」

「ありがとう。」

「やはり金はすべて取られていますね。」

 俺は生々しい現場を見ながら中の様子を見ていく。多くの人たちが現場検証を行っている。ナオさんもリーナさんもその状況を十分に把握しているみたいだった。

「新入経路の様子は?」

「それが入ると同時にカメラを壊されてしまって…。だけどいくつか生きているカメラも存在していますね。お金を引き出すロックにもカメラが搭載されているのですが、それを見るには一度家に持ち帰らなければいけませんから…。」

 レヴィさんが担当の人たちに聞いていると後ろにいたリーナさんが電話を取り出した。

「連絡を取るわ。レヴィ、一応どういうタイプのものか、型番見ておいて。」

「了解。」

 型番? 何のことだろうか。

「もしもしサリア? 私だけど、私が向かった先の銀行の金庫セキュリティー、ハッキングしてくれないかしら?」

『りょーかいだよーん。型番よろー。』

 不思議な声が聞こえてきた。この人も仲間の一人なのだろうか。

「型番、F829-00015 HTR3だ。」

『りょーかいー。すぐに出来るとおもうよー。ほらでたー。』

 すごい、もうこの金庫の機械にハッキングしているのか。

『あー、しっかりとお金はもってかれてるねー。開けた犯人はおそらく「シュナイダー」のメンバーのひとり、アヴァロ・ソシレリだと思うー。映像は保存しておくねー。』

「ありがとう。助かるわ。」

 そういうと電話を切る。犯人まで特定できるなんて。すごい人たちが集まっている…。

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