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第四話 第三部 謎の安心

「おおおおっ!! その魔法はいつから教えてもらっていたの!?」

「えと…小学生の頃…です。」

「うんうん! なるほどね!」

 レイチェル先生はアリスに付きっ切りで魔法のことを聞いていた。魔法のことになると目が無いレイチェル先生だが、やはりアリスはこの状況に引いている。

「私は慣れた…。」

 セリアがあきれた顔でレイチェル先生を見ている。そして俺の顔を見ると何かに気づいたかのようにメモを取り出した。

「シンヤ先輩、さきほどお話していたことの続き、よろしいでしょうか?」

「あ、ああ。かまわないよ。」

「シンヤ、冷蔵庫の中の飲み物は飲んでいいの?」

「ああ、それはホテルの一階にあったコンビニで買ったやつだから平気だよ。」

「ねえ、義手と義足の整備お願いしていいかな。」

「わかった。ちょっとまってて。」

「むーっ! 私だってお話したいの!」

「でもクレイナのは…。」

「なら俺とお話するか?」

「ならタクセスのことで!!」

「あはは、俺っていったい…。でも助かるよサスト。」

「おいおい、その言い方だと俺もなんか悲しくなってくるぞ。」

 俺はサストに頼みながらクレイナの整備を始める。クレイナはいたって普通の表情をしている。なんというべきか…クレイナのためにも助けてあげなければ。こういう状況だからこそ、皆を守らなければ。でも…この様子だとなんだか気持ち的にいやなものを感じているようではなさそうだな…。

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