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第三話 第九部 ナオさん。そして自己紹介。

「こんばんはナオさん。」

「ツキカゼ君、どうも。二人は大丈夫かしら?」

「まあ…なんとか。ナーニャはここに来てから落ち着いてきたし。」

 俺とナオさんはナーニャとクレイナの方を見る。ナーニャは楽しそうに会話をしているし、クレイナも問題なく会話が出来ている。それにサストもいるし、そこにアリスとセリアが混ざっているから問題はなさそうだ。

「それならよかった。私も近くで座らせてもらうね。それと…。」

 ナオさんが俺の耳元に口を近づける。

「ここの中ではあの時のお話は無しで行きましょう。クレイナとナーニャが話しかけてきたらその時にってことで。」

「わかりました。」

 俺は普段どおりの顔でクレイナたちのもとへと戻っていく。するとレイチェル先生が戻ってきて俺の肩をポンと叩いた。そして笑顔を見せた。

「今回の新規メンバーの紹介に関してだけど、私とあなたで司会をやっていくよ。よろしくね。」

「え、マジっすか。てかもうすぐじゃないっすか。」

「いや、もうすぐじゃなくて、もう始まるよ。」

「うえー。」

 俺はレイチェル先生に引っ張られながら席に座っている人たち全員が見える位置へと移動した。そして後ろからクレイナたちもやってくる。

「えっと、今回も始めていきたいと思いますが、その前に新規メンバー、および体験で来ている人たちの紹介をしたいと思います。」

「えっと…それではまず…。」

 俺はマイクを出すと一番目の前にいたクレイナがサッと取っていった。

「クレイナです。シンヤとは同じ学校に通っています。よろしくお願い致します。」

 クレイナの淡々とした挨拶に一瞬会場が戸惑っていたがすぐに拍手が沸いた。クレイナを皆が受け入れてくれるのだろうか心配だったが、問題はなさそうだ。

「ナーニャ・スフート・エルです。よろしくお願いします。」

 ナーニャも問題なさそうだ。あの腕の紋章は見える位置にあるからな…。嫌悪感を持つ人が一人でもいなければいいけど。

「サスト・オルガバディです。よろしっくー。」

「アリス・ヴィオヴィ・セレナーデです! これからよろしくねっ!」

 サストも大人数のところは慣れている感じがするし、アリスはさすがというべきだな。これから楽しめればいいかな。


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