表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/101

第一話 第二部 お菓子が足りないです

「おいレヴィ、またお菓子食べているのか。」

「だってこの新しいお菓子美味いんだもの。リーナも一口どうだ?」

「仕事中にそんなものはダメです。」

 俺は新商品のクリーミアチョコレート味を堪能していた。リーナは怒ってばっかりだがこれが俺のモチベーションになるんだって。それになんだか食べたそうな顔もしているし。

「ほら、遠慮せずに。」

「し、仕方ないわね! 一つだけよ!」

 リーナは袋の中から一つ取ると食べる。そして少し笑顔を見せた後にすぐに厳しい表情になった。

「大事な話があるからこのお菓子はまたあとで。」

「あ、勝手にとるなよ。」

 リーナは俺の言葉に耳を傾けずに正面にたった。俺は渋々隣へと移動し会議を始めた。

「明日は人類電子機器エキスポが始まる。その中で数人が特別警備に配置されることになった。私とレヴィ、アルフレイヤとジャルミー。この四人二ペアで行う。だがこれには潜入捜査というのも含まれている。ここ最近一部の業者で悪い噂を聞く。魔力の不当な摂取といわれているが実際の所わからない。そこで私たちは人間と魔法生物の動きを徹底的に調査と分析を行い、この噂の真実を掴む必要がある。」

「了解。質問だが俺たちはどこを行けば?」

「アルフレイヤとジャルミーは二階ブースを、私とレヴィは一階を担当するわ。」

「りょーかい。」

 ボリボリ

「こら! 別のお菓子食べる場合じゃないの!」

 俺はついついお菓子に手を伸ばしていた。でも…これが俺のモチベーションなんだって。まあやるべきことはわかった。警備と調査…調査なんて久々だよな、いつ振りだっけ。とにかくリーナがいるから守らなければな。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ