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第二話 第十一部 男の行動

「ということは…私はこっちに行けばよいのね。」

 私はレヴィとダジルから連絡が来たように、上の方に連絡をして至急集まるように連絡をした。私は歩きながら現在の周りの状況を確認する。ん? あそこで立ち止まっている二人がいた。何をしているのだろうか…?

「あの…大丈夫ですか?」

「…ああ。平気だよ。それより君、他の人たちとは不思議な感じがするね。」

「そうでしょうか。義手と義足があるぐらいでしょうか。」

「いや、もっと…。」

 何かお話をしている。ん? 片方は…義足? 何か困っているのかな。

「あの…すみません。どうされました?」

「いえ、特に何も。」

 私はその女の顔を見る。何か…無気力感に感じる…不思議な顔をしていた。もう一人は…薄いサングラスをしているから顔の全体図が分かる。顔に…傷?

「ただぶつかっただけなので…平気ですよ。」

 何か…話し方が独特だ。声の抑揚も通常じゃない。何か…いやな感じがする。

「そういうあなたは…クォーターですか。不思議なものですね。ほうほう…また…会う機会があるかもしれませんね。」

 そういって男は立ち去っていった。何を考えていたのだろうか。とにかく…女の子は無事のようだった。

「大丈夫?」

「はい、大丈夫です。」

 女の子は通信機を押しながら音を確認していた。

「あなた…名前は?」

「クレイナです。えっと…どちら様でしょうか。」

「あ、すみません。ナオ・ラ・マエストリです。その通信機器は?」

「これは現在地下にいる二人へとつなぐものです。」

「地下? まさか!?」

 私は急いでレヴィに通信信号を送る。まさかこの人たちの仲間たちが地下にいるのだろうか。

「レヴィ!? ちょっと聞いた情報だけど、本当に噂を聞きつけて侵入した人がいるみたいなの。早く救助してあげないと大変かも!」

「本当か? 分かった。急いで探す。」

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