表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/101

第二話 第一部 資料の少なさと謎の参加者

「レヴィ、事件に関しての情報だけど、今のところ検討がつくのは彼らよ。おそらくサングラスをかけていたのがジャスタ・ワノワールで間違いないわね。しかし彼の居場所を突き止めるのはかなり難しいことだわ。」

「彼は以前に反社会性人格障害と診断された記録がある。だけどそれだけの情報だけで詳細が無いんだ。」

 俺は書類を見ながら犯人について調べている。なかなか見つからないのには多くの原因があるからだが…。行動パターンを考えれば…。

「なぜ詳細がないの?」

 リーナが俺の机に多くの資料をバンと置いて机に座る。チラッと確認すると今回の人類電子機器エキスポに企業として参加していたグループの登録者だった。しかしそこには全て不一致の文字があった。

「その病院が五年前に無くなっている。それも大きな火事によってだ。資料もそこにあってすべて消えてしまっている。分かる限りではこれなんだ。どういう行動パターンになるかはおおよその見当しかつかない。それとこの不一致はなんだ?」

「カメラの様子を見たけどこの顔と一致する人がいなかったのよ。社長が参加している企業は少ないから…おそらく何処かの社長ではないかと思ったのだけれども、それも違う。どうも分からないのよ。」

「だとしたらまずジャスタを捕まえることから考えなければな。このままだと被害者が増える可能性がある。不安定な感情を放っておくと大変なことになる。」

「そうね。私達も全力で調べるよ。」

「ああ、何か分かったらよろしく。」

 俺は再び犯人についての情報を探し始めた。裏の存在だけではない、表にでも出る存在でもある。だからこそ情報はあるはずなのだが…。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ