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ついに異世界へ
さらに1日たってアイリスの準備が終わった。
「異世界へ行くための装置?がこれですか?私には宇宙船に見えますが。」
「ああ、異世界へ行く前に一度宇宙空間へ行く。」
「何故?」
「地球上にいると自転やら公転やらでずっと動き回ってるからだ。」
なるほどと納得したように呟くアイリス。
そんな話をしている間にも異世界転移装置(名前どうしよう)は僕が移動すること隠すために姿を消しながら宇宙へ向かう。そして地球から遠く離れたところで一瞬光るとこの世界から消失した。
さらに1日たってアイリスの準備が終わった。
「異世界へ行くための装置?がこれですか?私には宇宙船に見えますが。」
「ああ、異世界へ行く前に一度宇宙空間へ行く。」
「何故?」
「地球上にいると自転やら公転やらでずっと動き回ってるからだ。」
なるほどと納得したように呟くアイリス。
そんな話をしている間にも異世界転移装置(名前どうしよう)は僕が移動すること隠すために姿を消しながら宇宙へ向かう。そして地球から遠く離れたところで一瞬光るとこの世界から消失した。
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