株式会社エデン
隆介「すげぇ簡単に決まったすね。社長」
「まぁ気負いすんな。お前がやることはホームの職人共を食わす事。他国との交渉。何ら変わりゃしねぇよ。」
隆介は思った。
社長の肩書で職人を食わせてくって考えると中々しんどいなと。
「とにかくまずエデンとなる拠点を充実させようや。そこで前田と高田だわ。お前の職業が重要になる。」
開拓する者。未開の土地の開拓のスペシャリスト。必要な重機や道具のパワーが格段と上がる。また寸分の狂いもなく開拓が行え、開拓の指揮をすると作業員の疲労が軽減され、士気も上がる。
一級建築士。建築のスペシャリスト。必要な重機や道具のパワーが格段とあがる。指揮している者されている者の疲労が軽減し、建築作業のスピードがとても上がる。
前田「了解しました。うちの若い奴らも似たような職業なんでじゃんじゃん開拓しますよ。」
高田「自分も了解です。小倉さんが材料用意してくれるなら何でも作れますよ。」
「頼んだ。で会社だからお前らに役職付けとくよ開拓部長と建築部長で頼む。」
前田「いきなり部長ですか!?」
「ここにいるメンバーは最低部長だ。後はお前等で評価して役職付けてやれ。」
高田「了解しました。あんまこんな事言うのはあれなんですけど会社と考えるならお給料やボーナスなどの待遇はどうするんですかね?やはり若いやつのやる気もあると思うので。」
「それなんだが前の世界、日本でのお金ってこの世界では全く意味ないよな。隆介何とかできないか?」
隆介「出来ると思います。この世界のお金も俺は稼ぐ事出来るし、俺の職業商売人で欲しいもの現物支給も可能かと。」
「なら問題ないな。賃金は社長が何とかしてくれるってよ。」
高田「ありがとうございます。」
「後はこれから他の国と構える可能性があるから武力が必要だよな。」
隆介「そんな戦争みたいな事って起きますかね?」
「隆介あんま平和ボケしないほうが良いぞ。お前はこの株式会社エデンの社長だろ?仲間がもし他の国の奴に襲撃されたらどうすんだ?」
ハロルド「確かにそこは必要だと思います。正直エデンの皆さんが王女にもらったこの広大な領地は他の国からしてみたら、強いモンスターが多かったり全く開拓されていなかった場所なので正直新たに戦争仕掛けて欲しい程の魅力は無かったんですよ。ある意味この森にカグヤは守られてると考えても良いと思います。けどエデンの人達がどんどん開拓したらそれは他国にとってもメリットになるんですよ。開拓した後戦争して奪えば良いので。」
隆介「凄い世界ですね。前の世界では考えられない。」
「とにかく違う世界に来たからには色々な選択肢を考えなきゃいけないと思うぞ。俺はこのエデンの人間に危害を加えてくる奴は容赦無く排除するつもりだよ。」
隆介「自分もそのつもりです。分かりました。田中さんと佐々木さんにイカツイの作って貰いましょう。」
田中「任せとけ。沢山敵倒してこないだの石みたいなやつとか色々取ってきてくれ。」
佐々木「やるからにはガチで俺は作るぞ。この世界にエデンの奴等連れてきちまったからには誰一人傷つけさせない。」
「それともう一つ。竜の絆の皆さんにもやってもらいたい事がある。」
ハロルド「私達にできる事であれば何でも言ってください。」
「頼もしいねぇ。あんた達にはS級の冒険者になって貰いたい。」
竜の絆「…!!!」




