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重要会議

ホームの皆が二日酔いでくたばってる中、主要人物達は集まり、重要な会議を行っていた。


立派な会議場所は無いが仮設で前もって作っていたようだ。


メンバーは…


売人から商売人に進化した、隆介。


現場監督から指揮する者に進化した、小倉さん。


整備士から違法改造者に進化した、佐々木さん。


傘職人から武器職人に進化した、田中さん。


木こりから開拓する者に進化した、前田さん。


建築家から一級建築士に進化した、高田君


秘書から管理する者に進化した、二瓶君


それと竜の絆のメンバーだ。


今回の会議は小倉さんからの発案でメンバーが集められた。


「まず昨日あんだけどんちゃん騒ぎして二日酔いの中集まってもらって申し訳ない。」


冒頭小倉さんが頭をさげ会議は始まった。


「今日集まってもらったのはこれからの事をちゃんと考えて意見交換したく、俺からメンバーを集めさせてもらった。」



二瓶「いえいえ、ですが何故私達が呼ばれたのでしょうか?」


「俺は現場監督から指揮する者に職業が進化して誰がどのポジションが適切なのかや皆の職業が分かるようになったんだ。」


隆介「中々チートですねそれ(笑)」


「まあ自分では戦ったりとかできないから力は無いけどな(笑)で今日呼んだこのメンバーはこれから先この俺等が作ろうとしている〃エデン〃に重要なメンバーだと思っている。」


佐々木「隆介なんかは色々違う場所と交渉したりして俺等を食わせてくれてるから分かるけど、俺はそんなたまじゃないよ。」


「まあ聞いてくれ。隆介は周りの仲間(喜び組)の武力はとてつもないし、交渉事や周りを引き入れる能力が恐らくこのホームでは一番突出している。これはホームにこれだけの人数がいてお前に反旗翻す者がいないことで証明されてるよ。癖強い奴結構いるのに一切反対の意見を聞かないよ。」


隆介「そんな事無いですよ。皆に助けてもらってるから助けたいだけです。」



「まあ謙遜すんな。俺の主観だがお前の能力や人間性は俺等にはとても重要なことなんだ。」


隆介「ありがとうございます。」


「竜の絆さんのメンバーは協力関係を結んでいるから知っておいてほしいんだが、俺等はこの世界の人間じゃないんだ」



ハロルド「まあそうでないと色々合点が行かないのはありますが、改めて言われると変な感じではありますね…」


隆介が一応言わないでいた事を容赦無く小倉さんは言った。その内分かる事ではあったが。



「それを含めて改めて思うのだがやはり俺等には色々と足りない物がある。いやありすぎる。俺等ホームの人間は日々自分達の生活スペースとこのホーム(大型ショッピングモール)の建築しかしていないしな。」


隆介「いや素晴らしい事です。この世界に来てそんなに経ってないのにもう完成間近じゃないですか!!」


「まあ職人達は頑張っているし、プラスこの世界の〃職業〃てのが効率を格段に良くしているのはあるからな。だがよ…このままで良いのか俺等は?」


隆介「と言うと?」


「隆介が交渉してくれてこのクソ広い領地もらったんだよな?だったらよ開拓して本格的に作んねえかエデンとやらをよ?ぶっちゃけこれだけの領地にあんなでっけぇホーム建てちまってるから周りの帝国やら何やらに狙われたりするのも時間の問題だろ。」


小倉さんは皆が不安に思っていたことを真正面から言った。



「そりゃこのまま何時ものように時間が流れてけば何の不自由もなく生きていけるだろうよ。まあ娯楽は陳さんのクソ旨い飯と隆介から無限に湧き出る酒位だけどよ。」


隆介「無限に湧き出る酒って(笑)でもこのホームの人間を無限に食わせるデカいパイプは築けていますよ(笑)」


確かに隆介のチート能力で商売すれば無限に食料などは手に入る。


「それこそよ国作るとかそんな事はしないほうがいいよ。目立っちまうからな。だから開拓して俺等の会社って事にしてよそれこそ株式会社エデンなんてのはどうよ?この世界に株式もひったくれもないけどよ。ホームの奴らには馴染みのある響きだしな。」


隆介「おぉ良いすねそれ。他国にも国じゃなく会社だって言ってやりましょうよ!」


「だろ?だから今回このメンバーに集まってもらったのよ。これから設立するにあたって重要なポジションになるからなこのメンバーは。竜の絆さんは協力会社だな。(笑)」


ハロルド「会社?良くわからないですが協力はさせて頂きますよ。」


田中「おいは今まで下請けの一社員しかしてねえぞ。若い奴に使われてたしな(笑)」



「いや大丈夫だよ。田中さん。あんたは一番職人気質だし作る物は一流だよ。で隆介には会社設立にあたって社長をやって欲しいんだ。」


隆介「俺がですか!?小倉さんこそ向いてるじゃないですか。」



「隆介俺はそんなたまじゃないよ。指揮したりは出来るがお前ほどの人間性はないし、何よりもこれまでの功績からしてまずお前しかいないと俺は思う。てか俺の職業の能力でお前が一番向いてるのがわかるしな。だから俺は自分の立ち位置が定まるまでは顧問みたいな感じでいるよ(笑)社長差し置いて出しゃばってるけどな(笑)反対の人いる?」


全員「賛成。」


「決まりだな。具体的に話を進めるか。」



こうしてほぼ強制的に株式会社エデンの社長に隆介はなった。


そしてこの世界でたった一つの会社、株式会社エデンが爆誕した。





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