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冒険者ギルド

(1本100万と言う事は95万の儲けかぁ...あまり売りすぎると市場価値が下がるから決まった数だけ卸そう。)



「是非契約させて下さい。実は私の能力の関係でまだまだレアな品物を卸す事が可能なんですよ。」



「それは是非とも宜しくお願い致します。私もこの世界で一番の商売人を自負しておりますが、これだけ美味なお酒は初めてですよ。

これはまた儲かるぞ~

王女様この様な貴重な機会を設けて頂きありがとうございます。」



「良いのですわ。その代わり優先してお酒は私に売ってちょうだい。」



「勿論ですとも。」



こうして隆介達はデカいパイプを築く事ができた。




「じゃあ私達はこれで。5日後にこのお酒を何本かと新しい品物を卸しに来ます。」



「もう行ってしまうのですか?」



「はい。これから冒険者ギルドに行こうと思います。」



「そうですか。是非宜しくお願い致します。一応ギルドマスターにはお話はしてありますので。」



「ありがとうございます。」



こうして隆介達は王女の家を後にした。





一平「さすが商売人ですね。交渉も上手かったですよ。」



隆介「いやマジで1本100万ヤバいわな。とりあえずホームの皆養えるわ(笑)」



隆介達は今回の商談が上手く行った事にホッとしカグヤの街に出向いた。




(本当にデカい都市だな。)



隆介達は街の規模に空いた口が塞がらなかった。



商人の街だけあって、周りは食べ物や飲み物、伝統工芸品みたいな物を売っている屋台が沢山出ている。



しばらく歩くと凄く立派な構えの建物が隆介達の前に現れた。



‘聖都市カグヤ冒険者ギルド‘



「ここが冒険者ギルドかあ。」



玉ちゃん「凄いわね。良い男いるかしら♡」



隆介「玉ちゃんここハッテン場じゃないから自重してね」



入口付近に行くと、一人の屈強そうな男が隆介達を出迎えた。



「お前らが王女の言ってた奴らか。俺はこの冒険者ギルドのギルドマスター、パトリックウサミだ。パトって呼んでくれ。よろしくな。」



(すげえ、ガ○バ大阪みたいな名前だな。)



隆介「よろしくお願いします。パトさん私は隆介で玉ちゃん、一平、ミヤと言います。後二人メンバーがいるのですが今日は別行動です。」



パト「そうか。とりあえずギルド登録する前に聞くがお前らの編成はどんな感じなんだ?見る限りヤロウしかいねえが。」



(そっか。確かにそうだし訳分からん職業ばっかじゃん俺ら。)



隆介「私が魔法使いで戦士が二人、別行動の二人はテイマーです。後信じて貰えないかもしれませんがこの体が大きい人はヒーラーとサポート系が得意です。」



パト「このゴリゴリのデカい奴がか?冗談よせよ!!」



玉ちゃん「あ?テメエ文句あるのか?ぐちゃぐちゃにしてから全回復するぞこら?」



パト「!!??...まあ良い。とりあえずお前らにはいきなり実戦でどれだけ出来るか見させてもらう。付いてこい。」



(いきなり実戦かよ。どうなってるんだよ)



隆介は不安になりながらパトの後をついていった。


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