表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/65

ホーム

新たに追加された商品



食べ物 ステーキ肉(和牛) アイスクリーム


飲み物 ビール 高級ワイン スポーツドリンク


家電、生活用品 中級キッチン 大きいテント  

BBQセット 魔法のコタツ(電気いらず) 魔法のヒーター(電気いらず)


魔法の冷蔵庫(電気いらず)


本 中級魔法 インセクト図鑑 小竜図鑑



武器 斧 ナックル 剣 首輪インセクト  

首輪(小竜)




おお。すげえ!!


めちゃくちゃ追加されてるわ。



でも高いな。和牛10万、高級ワイン5万か。


これはお祝い事用だな...


武器はとりあえず田中さんの使っていざという時だな。



中級魔法欲しいけど高いからとりあえず初級魔法から購入だな。



初級魔法購入



隆介はアイテムBOXから初級魔法の本を取り出し読み始めた。



よく分からない文字の羅列を黙読し、新たな力を手に入れた。



隆介はファイヤボールとブリザードとサンダーを覚えた。


はい俺魔法使える様になった~。


絶対次使う〜




変な図鑑も追加されてるけど後でで良いや。



隆介「よし帰るか。」



隆介達はとんでもないモンスターを倒し帰路についた。




大型ショピングモール建設地(以下ホーム)に到着した隆介達は変貌したホームに驚愕した。




隆介「すげえ。もう居酒屋出来上がってる!!」



小倉「おぉ隆介お帰り」



ザキ「隆介さんお帰りッス。獲物沢山狩って来ましたよ。」



大量の肉(恐らくオーク)が転がっている。



隆介「すげえ大量だな。」



ザキ「田中さんが沢山武器作ってくれたんで。」



田中「おう隆介。そろそろ普通の弓とか作るの飽きたから変わった鉱石とか拾って来てくれ。」



隆介「鉱石か...探してみるよ。てかデカイ魔石手に入れたけど使う?」



そういってジャイアントナーガの魔石を田中さんに見せた。



田中「!!!隆介!!それおいにくれ!!」



隆介「いいけど何かに使うの?」



田中「こりゃ相当な上物だよ。おい武器作ってく内にどんどん素材の性質とか分かってきたから。こいつがあればとんでもねえのが作れそうだよ。」



隆介「マジか。頼んだよ。」



田中「やった~。忙しくなるぞ~」



そういって田中さんは自分の持ち場に帰った。


田中さんは相当武器作りが楽しいのであろう。






出来上がった居酒屋で大量の職人がご飯を食べている。



陳「お帰り隆介。沢山食べなね」



陳さんは休まずフライパンを振っている。


美味しそうなニオイが辺りを包んでいる。




「おう隆介!!酒くれ。酒。」



「隆介。酒あるか?」



「酒帰ってきた!!」



だれが酒だよ。こいつら酒好き過ぎだろ。



隆介「今日俺らめちゃくちゃ強いモンスター倒してレベルアップしたんで大量の金と経験値貰いました!!俺進化したんで今日は出血大サービスですよ。」



そういって大量のビールを購入し皆に振る舞った。



「うぉー!!第3じゃねえ!!第1だぁ!!」



「第1をこの世界で飲めるなんて....(泣)」



「第1美味え!!」



こいつらビールの事第1って呼んでるのかよ。




隆介は魔法の冷蔵庫を購入し大量の第一を冷蔵し、陳さんの作った料理を食べながらプシュッとした。





喜び組「カンパーイ!!」



皆で仕事終わりの一杯を楽しんだ。










評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ