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巨大な蛇

森を昨日とは別に進んでいると、大きな洞窟を発見した。



「見るからにやばそうね」



隆介「玉ちゃんがヤバそうなら帰ろうよ。」



ミヤ「血が騒ぎますね。」



一平「狩りにいきますか」



チーム遊○王「虫と恐竜探しに行こうぜ!!」



ダメだこのチームまともなのいないや。





こうして洞窟内に入ると明らかに森とは雰囲気が違う禍々しいオーラが漂っていた。


そこそこ進んだのに一体もモンスターが出てこない状態的に奥に強い敵がいてその敵に駆逐されてしまったのだろうな。





うわぁこれヤバイのいるよ。俺武器鉄パイプだよ。絶対やられるじゃん。



そう戦闘に自信の無い隆介、ヤス、いけちゃんはショッピングモールに転がっていた手頃な鉄パイプを所持していた。



まあ強い敵が出てきた時点で鉄パイプじゃ話にならないのは明らかだが。



シャーッッ!!シャーッッ!!



音が聞こえる。この音は勝俣ではない。蛇の威嚇の音だ。



隆介「皆!!来るよ!!毒とかあるかもしれないから気をつけ...」



「この野郎蛇公!!ぶん投げてやる!!」



隆介が気をつけてと言う前に一平が飛び出していった。



「うわぁ!!やばそうなのいる!!!」



焦りながら一平が戻って来た。



「バカお前!!どうした何がいたの!?」



「バカでかい蛇の化け物です!!過去最大級です!!」



「マジかよー!!退散するぞ!!」





「何みてるのよ!?あんた!?」



「玉ちゃん、こいつはちょっと骨折れそうだから協力マッチといきましょうよ。」



「ミヤがやるなら俺もやるぜ!!」



「あの化け物は虫ですか?恐竜ですか?」





もう馬鹿しかいない!!!助けて誰か!!




そういって喜び組過去最大級の敵ジャイアントナーガと戦う事になった。









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