闇の聖域
地球の生命誕生と共に古代から続くあらゆる生物の王ともいえる絶対的な存在が2種存在していた。
お互いの種の唯一の頂点であり、天敵。
長きに渡り、彼らは種を密かに遺し、脈々と記憶と力を継承続け生きてきたが、現代の片方の種が、天敵であるもう片方の種にあろうことか戯れか、惚れ、求愛する。
果たして天敵同士。信じられない。信じられるわけがない。
だが・・・・。
お互いの種の唯一の頂点であり、天敵。
長きに渡り、彼らは種を密かに遺し、脈々と記憶と力を継承続け生きてきたが、現代の片方の種が、天敵であるもう片方の種にあろうことか戯れか、惚れ、求愛する。
果たして天敵同士。信じられない。信じられるわけがない。
だが・・・・。
鈍色の空への慟哭
2020/01/29 01:29
(改)