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第36話 武装001


 先程のレイシアの一撃により、会場は静まり返ってしまった。


「まさか、今の一撃で終わりな訳がありませんよね?早く起きなさい」


 レイシアがそう問うとレイシアに吹き飛ばされた相手の魔導兵器は立ち上がった。


「流石に騎士タイプの魔導兵器だけあり、耐久率も中々ですね」


 相手の魔導兵器は、外国製の魔導兵器で中世の騎士を思わせる姿であり、鎧の他に大型の盾、剣を持っており、正しく騎士である。


 外国のヨーロッパの方では、今このタイプの魔導兵器が流行しており、軍の方でも採用されているそうだ。また、中には機械の馬に騎乗している騎兵もあり、戦況によって、武装を変える事もできる為汎用性も高い。見た目は人型に見えるのだが、分類上では万能型になっている最新モデルである。


「っ!大騎士!距離を取れ!そいつを懐に入れるな!武装をランスに変化!」


 その命令に従い、騎士の剣は形を変え、ランスに変化した。


「そいつを串刺しにしろ!」


 騎士はレイシアに向け、ランスを突き刺してきたが、レイシアは危なげなく回避した。相手も一度だけではなく、二度、三度と何回も繰り出すもレイシアは難なく回避していた。


「どうした?回避するだけか?奇襲できなければそんなものか?」


 勝ち誇った様な顔で見てくるが、こちらは本気ではない。そもそも今のレイシアは戦闘用の特殊なスーツではなく、普通の服である。それに専用の武装も展開していない。


 さて、どうするか……


「彩斗さん、武装001の使用許可をお願いします」


 武装001か。よし!


「レイシア!許可を出す!やれ!」


「許可を確認。武装001を使用します」


 レイシアは騎士と距離を取り、右手を突き出すと、空間が歪み、そこに手を入れるレイシア。そして空間から引き抜いた手には大型の武器が握られていた。

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 また、最近「そして終末の神殺し」始めました。

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