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第11話 イチャイチャ?


 とあるショッピングモールに彩斗とレイシアはバスで片道一時間を掛けて来ていた。


「日曜日だからやっぱり人は多いな」


「このショッピングモールは日本内でも五本の指に入る程の大きさですから、県内外を問わずに人が来るそうですよ」


 彩斗の何気ない一言にレイシアはそう答えた。


「詳しいなレイシア」


「私の頭には日本全国いえ、全世界の地図が記録されていますから、この程度は大した事はありません」


「まあ、取りあえず、レイシアの服を買いに行きますか。その格好のままは流石によくないと思うからな」


 今のレイシアの恰好は、昨夜の戦闘スーツ姿ではなく、彩斗の服を代わりに着ている状態であるので彩斗としては、早くレイシアに服を買ってやりたいと思っていた。


「私は別にそんな……」


「いや、流石に女の子にそんな格好のまま、ずっとの訳にはいかないよ」


「……私は彩斗の臭いは嫌いではありません。なので別に彩斗の服を着ていても問題はありません」


 レイシアは彩斗の服を掴みなから、頬を赤らめ、そう言ってきたのでそれを見た彩斗は思わず、ドキドキしてしまい、気付いたら二人共場所を考えないで甘い雰囲気を出していた。


 二人が冷静になり、服を買いに向かったのはそれから、約十分程の事であった。

 今回も少なめですが、早めに長文にする様にします。


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