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第10話 これからについて


 朝、窓から差し込む光により彩斗は目を覚ました。ボンヤリする頭で彩斗は自分が服もそれところが下着も付けて寝ていない事に気づいた。


(……昨日は確か……)


 彩斗は目覚めてきている頭で昨日の事を思い出し始めていた。


(……あのまま、レイシアに誘われたまま、確か朝まで一緒に……)


 彩斗は段々と昨日の事を思い出し始めてきて、恥ずかしくなってきていた。すると、側にレイシアがいない事に気づいた。


 それと同時にキッチンの方からおいしそうな匂いがしてきた。


「彩斗さん、起きましたか。朝食の準備ができているので食べませんか?」


 彩斗がいい匂いだと感じた時にタイミングよく、レイシアが現れそう言ってきた。






 レイシアが作った朝食は、ご飯、みそ汁、卵焼き、サラダ、焼き魚と一般的な和食だが、彩斗はなんだが新鮮な気持ちでレイシアの料理を食べていた。


「すいません。勝手に食材を使い料理を作ってしまい」


「いや、謝る事はないよ。おいしいし、作ってくれてありがとう」


 彩斗がそう言うとレイシアは嬉しそうにしていた。ちなみ普通の魔導兵器は食事は不要であるがレイシアや特別な魔導兵器は食事をする事ができる為、レイシアも一緒に食事をしていた。


「レイシア、今日なんか予定はあったか?」


「?いえ、何もありませんけど、どうしましたか?」


 彩斗の質問にレイシアは少し疑問を覚えた?


「いや、これからレイシアが一緒に暮らすなら、やらないといけない事があるから」


「やらないといけない事ですか?」


 彩斗の答えにレイシアはわからないと言う顔をしていた。


「ああ、それは、……レイシアの服を買いに行かないといけない!」

 少し短いですけど、感想等よかったら、お願いします

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