よくみて、きづいてみよう [ 良く視て、気付いて看よう ]
世界をよくみて、
「あっそうか!」と気づいてみる。
世界をよく観察して、
「へぇ~」と思いながら付き合っていく。
世界を見るのは、
上下左右、裏表、近遠、過去未来
から視れるね。
見ていたのに知らなかった事に気がついて、
嬉しい事は取り入れて、
困ったモノは離して見る。
世界を、
良く視て、気付いて看よう
---< こどもに伝えるために、嚙み砕いてみる>---
「あっ!」ときがつく。
「へぇ~」とみてみる。
これって、
うえとした、みぎとひだりから、
そととなかから、
ちかくととおくから、
むかしとこのさきも、
みてみたら。
みえていたのに、しらないことに
きがついた。
それは、わたしがすきなこと?
近づいてみよう。
どんなとこがすきなのかな?
もっとみたり、
ふやしてみたり、
まねしてみたら、
もっとすきになるのかな?
そばにうれしいがあるのは、いいね。
いいかんじがつづくように。やってみよう。
それは、いやできらいなこと?
はなれてみてみよう。
ほかにいいところないかな?
あとでいいことがあったり、
ほかのことでよくなったり、
ほかのひとによかったり、
いいとこあるのかな?
きがつかないなら、
じぶんのこまったを、おしえてくれてありがとう。
またこんど。とはなれてみよう。
せかいはかわり、
じぶんはかわる。
いまここのであいで、
ふりわけていこう。
おなじことがきたら、もういちど。
せかいはつながっていて、
いっしょにいるから。
じぶんがおもしろくなるように、
つきあっていこうね。