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詩集

本当に会えて嬉しいよ。約30日ぐらいしか経ってないのにね。すっごく懐かしいんだ。

作者: キハ

「じゃあ夏休み明けー」


そう言い別れていく


先生とクラスメートと友達と


休みが始まるんだ


自分の時間が増えるんだ


けれど何だろうこのモヤモヤ


嬉しいけど嬉しくない


そう友達と会えなくなる


それがどうしようもなく寂しくて


でも休みは好きでそんな複雑な感情



「明日だ!」


また始まる通学時間


もう休みは終わってしまったんだ


自分の時間休みもっと欲しいけど


友達に会えるのはとっても楽しみで


でも休みは終わってほしくない


そんなモヤモヤで


始まったらいろいろ大変だし


でも友達に会えるのはメッチャ嬉しい


そんなモヤモヤの心抱えて



「久しぶり〜」


ついに始まった


朝の準備そして交わすやり取り


友達はいつもどおりで


それは当たり前なんだと思うけど


なぜかどうしようも懐かしくて


そして嬉しくて


笑顔で挨拶を返したんだ


ああこれから学校は大変になるな


けれど会えるのは嬉しいんだな


なんて思ってそう思って


普通に通学にまた慣れて


友達と笑って話してそんな毎日


繰り返していく


そんな毎日だけど


なぜか懐かしく感じた

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― 新着の感想 ―
[良い点] 実感こもってる(*´艸`*) 複雑だけど楽しそう
[一言] 夏休み明けの懐かしい感じ、私も分かります!笑顔で返したくなりますよね!(私友達居ないですけど)懐かしい感じが、私も思い出しました。素敵な詩をありがとうございました!
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