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五十音の愛

あなたがいたから

生きてこられた。

後ろめたさもなく

笑顔でいられた。


覚えてる?

川であんなに

綺麗な蛍をみたわ。

消せない思い出は今も胸に。


後悔してる?

さてね、なんてかっこつけて。

知らないと思ってるでしょ

素直に言えばいいのに。

背中ばれてるもの。


そんなことない?

ただ、他の選択肢もあったかなって?

小さく胸が痛むな。

付き合ってってあの時言ったの

手を繋いだのも

とても嬉しかった。


何をおいても私は

逃げないから

温もりを忘れないから。

ね、いいのよ。

飲み込まないで言葉を。

話してよ。

一つだけなら許してあげる。

夫婦になるんでしょ。

変な隠し事しないでさ。

本当の事を言い合おう?


まさか……

迷惑だった?

無視しないで。

目を見て言って。

もう意地悪しないで。


やだ

夕闇が

夜に飲み込まれる前に。


私…

ン……。キスで黙らせるなんてやっぱりズルい人。

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