用語集
マーフィー
m46の執事でAIでありm46の様々な機械やコンピュータにアクセス権を持ち知識自体ものすごく高い。
ブラッド・オン・ザ・マインド
中東を拠点に活動する、過激な新興宗教のテロ組織の名称であり、意味は「お前ら資本主義のような冷たい心、冷たい思考とは違う、私達の心には血が流れてる。」と言う意味らしい、m46が表向きに活動を始める前からあり、全ては平等にになると言う思考で動いており、資本主義者を憎んでいる。
そしてその決定的に過激に動かす原因を作ったのはm46である、m46は中東の主な輸出品である石油、レアメタル等の資源をm46が供給し始めた事により中東の経済は崩壊したのである。この事によりブラッドオンザマインドはm46財閥や国を相手取りテロ活動を開始にしたのである。
ブレインコンバータ
人間の脳の中にある意識をバイオブレインやニューロブレイン等に移動し治療、肉体の変更などをする事ができる機械
アンドロイド
ブレインコンバータで移動ができる人型の機械。
ライフアンドロイド
治療時や負傷時、障害等があるとき、このアンドロイドが使用される、生涯をこのアンドロイドで過ごす人もいるもいるためある程度のパワーがある。
m46用アンドロイドシリーズ
m46が戦闘や負傷時に使用する為に作られたアンドロイド。全部で4体ありm46の意識がなくてもm46の指示さえあればマーフィーが操作することも可能。
第一世代m46用アンドロイド
1980年頃にm46が最初に開発したアンドロイド、この時オムニ社との技術提携があり、オムニ社の基礎設計を元にしている。他のアンドロイドと違い装甲が厚く、油圧式ピストンにより極めて強いパワーがある。
ただ第一世代って事もあり動きが遅くしかも装甲がむき出しであまり人には見えない。
制作から40年近く経ち装甲やピストンを新しいに変えたりレーダーや視覚センサを交換したり脱着可能な飛行ユニットを制作等のリフレッシュ作業が2011年に行われた。
第二世代m46用アンドロイド
1990年頃にm46が第一世代とは違い機動力の向上を目的に作られたアンドロイドで今のアンドロイドの基礎になった機体である、そして動力にも当時新型のジェネレーターを使いプラズマ兵器が使えるようになりステルス性にも優れている。
そして開発段階だった飛行ユニットを足に搭載、背面には大型のブースターや肩部に補助ブースター等が付いており格納可能その最高速度は第四世代になっても破られていない、ただ構造的に装甲も薄くパワーも低いため今は主に隠密作戦の時や狙撃に使用される。この頃から外見も人に近くなり、武器や飛行ユニットを展開してなければほとんど見分けられない。
第三世代m46用アンドロイド
2000年頃にm46が開発したアンドロイドで第二世代の弱点を克服するために、装甲を新素材のHA-XM30X合金を使い軽量したままで第二世代を大幅に凌ぐ強度を持ち飛行ユニットも小型化がされ軽量化を果たした。
また武装面でも強化が進められた、右手には電磁パルス発射装置、左手にはショックカノンを内蔵している、そして各種アタッチメントで武器を装着できる。
第四世代m46用アンドロイド
2010年頃にm46が開発したアンドロイドで動力に永久機関を使用しレーザー兵器を使用する事ができる、しかも装甲素材をアダマンチウムで作り圧倒的な防御力、装甲の軽さを手に入れた。武装にはスナイパーライフルからマシンガン等の攻撃ができる新型ライフルとレーザーガトリングガンを2つ装備でき腰部に格納される。
m46用バトルドロイド
2005年頃にm46が開発したアンドロイドで高さが4mあり凄まじいパワーと装甲があり、主に掃討作戦や敵の砦攻略時等に使われることが前提で開発されており左手にはツインガトリング、右手には二連式ビームキャノンと火炎放射機、肩部にミサイル等の装備がされている。
セーフティドロイド
主に用心警備や警察の特殊部隊に使われる量産型アンドロイド、右手にはマシンガン等が装備されてる事が多い。
バトルドロイド
主に戦争に使用されるアンドロイドであり性能自体はかなり高く様々なアタッチメントで様々な戦況に適応される。
ウォーズアンドロイド
主に戦争時に使用される、バトルドロイドとは違い、こちらは主に拠点攻略時や拠点防衛、敵の掃討等に向いた武器が装備されている。