モデルナワクチン接種記
モデルナワクチン接種一回目
9/某日①
09:40 接種
19:00 37.4度 腕に痛み *アセトアミノフェン摂取
9/某日②
09:00 37.6度 接種箇所から違和感が同心円状に広がる 左腕から肩
*アセトアミノフェン摂取
13:00 37.4度 接種箇所から違和感が同心円状に広がる 左腕から腰、胸の中心
19:00 37.2度 接種箇所から違和感が同心円状に広がる 左腕から右肩
*アセトアミノフェン摂取
9/某日③
07:00 36.8度
モデルナワクチン接種二回目
10/15
08:30 36.5度 平熱
09:50 接種
13:00 37.2度 接種箇所に痛み
21:00 37.6度 全身に倦怠感、接種腕が全く上がらない
*アセトアミノフェン摂取
10/16
02:00 体温も測れない状態 全身にムズムズする違和感が生じる、
おそらく高熱も出ている
05:00 38.6度 全身の寒気、関節痛 エネルギーゼリー
*アセトアミノフェン摂取
09:00 38.6度 全身の寒気、関節痛
13:00 38.8度 全身の寒気、関節痛 冷却パックで頭部を冷やす エネルギーゼリー
*アセトアミノフェン摂取
21:00 38.2度 寒気、関節痛、頭痛 *アセトアミノフェン摂取
10/17
05:00 37.8度 全体に頭痛が残る
09:00 37.1度 側頭部の頭痛あり
13:00 36.8度 頭痛あり 平熱
接種前日に若年者のモデルナワクチンを推奨外とする発表があり恐々としていましたが、
心筋炎発症の割合が交通事故死の10%ほどの低い割合だったのでリスクとのトレードオフを考え、接種しに行きました。
やはり報道のおかげかキャンセルが半分以上あるようでした。
結論から言うと接種から50時間ほどで通常に戻りました。
接種12時間後より通常の生活ができなくなりました。
そこから32時間経てマシになりました。
食事は備えとして接種日昼に大量に食べたのみであとはエネルギーゼリー2パックしか摂っていません。
あとポカリ1.5㍑も消費しました。
つらさのピークは推定16時間後~36時間後の20時間だったと思います。つまり約一日は高熱状態が続きます。
アセトアミノフェンは一日三回までの摂取制限があったため計画的に8時間毎で摂取しました。
1回目接種のときの経験から効果が出るまで30分ほどかかり持続時間も4時間くらいしかなかったので
睡眠導入の際に摂取して残り4時間を寝て紛らわせることが賢明だと思います。
もちろんイブプロフェンやロキソプロフェンに頼るという方法もあります。
米国ではモデルナワクチンの3回目の接種は半分の量との報道が出ていますが、
この副反応を体験すると2回目も半分でいいんじゃないのかと思ってしまいます。