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登場人物紹介 第四章&第五章

 前の章の分も纏めて。例によって、漏れや追加の希望があればお願いします。

 ……あとすいません、今回結構ボリュームあったし、もうすぐ試験で色々ヤバイんで今回は一本立て(?)です……。いや、ネタが浮かばないっていうのもありますが。

 あと、それが理由で一週間ちょいお休みします。最近休みが多い……小説書き始めてから一年ちょい経って、気が緩んでる気がする……。


※普通にスルーされていたグランリットとライデルを追加しました。

 ミハイル

 二十三歳、独身。

 ユウシア達が魔の森に行く際御者をやってくれた人。彼女募集中。


 ミラ

 セリドでユウシア達が泊まった宿の女将。第一章の登場人物紹介で出たが、今回名前が出たのでもう一度。

 ちなみに、シオンの遠い親戚である。


 シェリア・リィル

 ユウシアのクラスメイト。クール系の美人。

 本と可愛いものが好き。ハクを抱き締めてデレッデレのシェリアさんを見ることが出来たらその日はいいことがあると言われている。ハクも彼女に懐いているようで割と頻繁に遊んでいるのだが、周りの目を気にしているようであまり見ることが出来ないのだ。

 ちなみに、魔法が得意。とっても。〔サモン〕というとても珍しく強力な魔法を扱う。


 ニーナ・フェンデル

 ユウシアのクラスメイト。癒し系。

 ハクと並んで「フェルトリバークラスの二大マスコット」などと呼ばれており、特に女子の先輩からの人気が高い。

 とりあえず、何をしても可愛い。変顔も可愛い。それはもう、人を失神させるレベル。


 ラインハルト・グランシス

 ユウシアのクラスメイト。イケメン。

 自分の容姿の良さをしっかり理解しており、変に謙遜するでもなく、それを最大限利用出来るようないい性格をしている。それがあってか、却って男子からも特に疎まれたりはしていない。

 ミスターコンテストでは結構本気で優勝するつもりだったらしく、第三位であったことに少し不満げな様子だった。だが、その後優勝したユウシアを、特に嫌味も何も言わず、心の底から祝福したらしい。控えめに言っていい奴。

 どこぞのライン被りの人とは訳が違う。


 ウォズマ・フラスタイン

 魔導具アーティファクト技師。名前のみの登場。

 魔導具アーティファクトの製作に関してはこれ以上ないとされる程の天才で、彼が作った魔導具アーティファクトは国宝に指定されることもある。

 ユウシアが手に入れ、リルにプレゼントした杖も彼の作品。


 ルイン・テーリ

 五年生。ミニゲーム屋をやっていたクラスのリーダー。

 珍しく、名前にコンセプトがある人。「インテリ」を入れたかっただけだが。ちなみに、本人は断固として認めないし、別にそんなインテリという訳でもない。見た目がぽいだけである。


 危ない人

 ミニゲーム屋にいた、ずっと何やらブツブツ呟いてた人。危ない。

 だが、ユウシア達がリア充オーラを出しまくるのも悪いのだ。


 グランリット・フェムズ

 ジルタ王国騎士団長。

 強い。とりあえず強いしとにかく強い。王国最強の名は伊達ではなく、ヴェルムと数回行った決闘でも勝ち越している。なんなら割と世界最強に近い人。

 ジルタ王国はこの人がいれば多分大丈夫。


 ライデル

 傭兵。特定の国には所属せず、常に各国を渡り歩いている。

 “最強の傭兵”と呼ばれるだけあり、ヴェルム、グランリットと並びこの世界の最強格と目される。

 仕事と依頼人に見合った報酬を提示する珍しいタイプの傭兵で、基本的に汚れ仕事は好まない(やらない訳ではない)。相手によっては(子供や貧民だった場合など)無償で動くこともあるいい人。

 ヴェルム、グランリット、ライデルの三人が揃っていたジルタ王国なら、多分世界を征服出来た。


 イザベラ・フォルベーナ

 五年生。昨年度ミスコン優勝者。

 シオンとは同じクラスかつ幼馴染で、家族ぐるみで付き合いがある。割と物騒な。

 ミスコンで優勝経験があるだけあってとてつもない美人。だが、今回は惜しくも上位入賞を逃してしまった。ちなみに、順位的には四位だった。


 危ない人 その二

 ミスコン会場でユウシアの隣にいた三人組の一人。現れるミスコン出場者達に対して危険なコメント(仲間二人はスルー)を呟いていたが、リルによって浄化、真人間に――多分、なった。


 オリガ

 シェリアの契約精霊。氷の女王という二つ名がある。

 二つ名の通り氷の精霊の中でも最強クラスの力を持っている。ついでにとっても美人。

 最初は「オルガ」という名前にしようと思っていたが、キボウノハナーしそうなのでやめておいた。

 登場人物紹介っていうか、ちょいちょい裏話が……。

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