登場人物紹介 第三章
人多い。いや、ホントに。大分手抜き紹介が……。
あ、こっちが長かった分短めですがおまけももう一本。忘れずに。
ラインリッヒ・サダラス
伯爵家の長男。テンプレ貴族になりきれなかった人。何故かユウシアをライバル視しているらしい。
よく名前を間違えられる。大体わざと。
ゼルト・キャスター
男爵家の次男。槍と影を自在に操る実力者。ユウシア的には、ラインリッヒよりよっぽどライバル。
結構、苦労してる。
ヤンク
男爵家の長男。本編中にはほとんど出てきていない。覚えていなくても文句は言えない人。
スゴート
入学試験の際、ユウシアと戦った教官。
ユウシアにさらっと負け、その後同僚に散々イジられている。上司にもイジられている。可哀想な人。
リリアナ・マクロード
侯爵家の長女。金髪ツインテール。ツンデレにしようとしたら失敗した子。ごめん。でも、書くの楽しい。
実は、魔法の制御が上手く行かずよく暴発していたという過去がある。というか、試験の際も暴発している。リルやアヤと訓練するうちそういうことはなくなった。
“炎雷姫”という二つ名を持ち、その名の通り炎と雷の扱いにおいては他の追随を許さない。
ヴェルム・フェルトリバー
王立ヴェルム騎士学校の学園長。長命種で、百年以上の歴史を誇る学校の創設者。その実力はユウシアでも底が知れない。
よくユウシアをからかって反撃されているあたり、結構お茶目。ユウシア的には大分ウザい人。こんなのが担任だというのだから、ユウシアも災難である。
ラムル・マクロード
マクロード家の現当主で、リリアナの父。国王であるガイルと仲が良いとか。
リルの結婚に関しては彼女の意思を尊重してやりたいと考えており、ガイルもリルとユウシアの婚約の話を彼に真っ先にしていた。婚約賛成派の一人となる。
まだ名前しか出てきていないが、いずれちゃんと書きたい人。
ノルト・フェネス
Aクラス主席生徒。爵位とか考えてなかったのでパスで。
片手剣、盾、軽装鎧と、典型的な前衛攻撃型で、その実力も本物。また、火属性魔法も操る。
ユウシアに最初に決闘を挑んだ人。
忍者か武士の人
七十三話「野次馬(?)」にてチラッと出てきた人。弟子志望者の一人。どこかで出そうと思ってたの忘れてた。覚えてたら今度出す。
ゴードン先輩
三年生。力持ち。
声のデカさに周囲に迷惑をかけまくっていた。ユウシアの最後の一撃で少しだけ反省し、少しだけ収まったらしい。
エルナ・セルアデス
三年Bクラスの担任。武闘大会で実況に駆り出される。基本ハイテンションだが、実は普段は物静かだったり。
三年B組だからといって、金○先生とは関係ない。むしろ、今これを書いてて同じってことに気が付いた。
女子生徒
予選の際、ユウシアと同じブロックにいた女子生徒。
一緒に吹き飛ばされた男子生徒に変な所を触られ、見事な右ストレートを披露した。プロボクサーなのかもしれない。
紹介を書くために読み返していて、この子は書かなければと思った。
クリフ・ベルスター
三年生。ユウシアにあっさりやられた。
マキナ・トライト
二年生。大鎌使いの危ない人。
グスタフ・ハイゼフト
五年生。以上。
セシル・キリスタス
四年生。シオンにあっさりやられた。
ヴァイツ
二年生。悪いヤツ。リルを甚振ろうとしてユウシアに散々な目に合わされた。マジ死ねばいいと思う。こんなのに細かい紹介なんぞいらん。知りたければ読み返して。
サイラス・フォルモンド
四年生。さっさとヴァイツを潰したかったユウシアにあっさりやられた可哀想な人。
ステライト・ハルムント
四年生。
レブニル
二年生。出来レースから外れたおかげで本戦に進めた幸運な人。
シオン・アサギリ
五年生。主席かつ、“議会”の副会長。
和風美人で、長大な太刀を自在に操る。“浅霧流剣術”の正式な継承者。
ユウシアと同じ暗殺者で、その気配遮断・気配察知の技術はユウシアにすら引けを取らない程。【隠密】や【第六感】を所持している可能性も。
アラン・レイノルズ
三年生。主席かつ、“議会”の会長。
魔導具である六本の飛剣を自在に操り、敵を近付かせない。時には、自身も剣を持って戦うが、その技術もまたトップレベル。
ユウシアに負けるまでは校内最強と呼ばれていた。
黄のオーブに憑依されていて、ユウシアに負けたショックと共に暴走した。
抜けがあったら教えてくれれば、追加します。教えて。