悪態と羨望のぷろろーぐ
初執筆です。
小説を読んでる時にふと「こんな主人公がいたらカッコイイ!」と思い小説を書いてみようと思いました。
至らない点が多々、多々見受けられると思いますが、読んでいただけたら嬉しいです!
手から電気や炎を出し、風を操り、空を飛ぶ
そんな世界に夢見る少年少女、そして大きなお友達たち
能力も持たず、武器すら持たず、彼らは今日も平和な日常を送る
なんてのは映画の中だけのお話
実際には人は手から電気や炎を出し、風を操り、空を飛ぶ
俺にはそんなこと出来ないけど、それを出来る奴らなら知ってる
なんの能力も持たないだって?ありえない
人は生まれながらにして何らかの能力を持ち
その能力に合わせて将来職につく
これが常識だろ?
なんの能力も持たず、自分のなりたい職業を目指す
そんなんでどうやって職に就くんだ?
まぁいいか
映画の話なんてのは楽しめりゃそれでいい
現実的かどうかなんてのは考えるだけ意味がないしな
とりあえずだ
俺が何が言いたいかっていうと
この世界じゃ誰しもが一つはなんかしらの能力を持って生活している
手から電気が出せるなら電飾会社に
みたいな感じに、俺たちの能力ってのは生きてく上では切り離せない存在な訳よ
まぁ中には歌手や俳優みたいに能力と全く関係のない人生を送るひともいるわけだが
それは一部のごく少数の人間だけであって
俺たちは生まれながらにして自分の将来がある程度決まってる
つまりは
神様だかなんだかしらねぇが
誰かが勝手に敷いたレールの上を走って生きてくしかねぇって訳だ
能力があるのが羨ましい?
俺からしたらな
自分の夢追っかけてなりたいもんになろうと努力するお前らのが100倍羨ましいってんだよ
ちくしょうめ
執筆ってままならないですね
各前はいろいろと妄想が膨らむものですが、実際物語にしようとするとやはり難しい。
執筆を舐めていたわけでは決してないのですが、予想以上に難しいです。
プロローグでこれですので先行き不安にも程があるのですが;;
とりあえずは作品として形になるまでは頑張っていこうと思います。
投稿ペースはゆっくりになると思いますが、引き続き読んでくださる方が1人でも居る限りは精一杯やっていきたいと思います。
最後になりますが、ここまで読んでいただいたことを深く感謝いたしますとともに、あなたとの出会いを心からお慶び申し上げ、あとがきとさせていただきます。