キミの首に恋をした
今は夏、7月の下旬なのでちょうど夏休みに入った頃だ。周りはすでに暗く、とてもじゃないが足元は見えない。そんな中、月明かりもささない草木が生い茂る森、その中に入る1人の男がいた。(わざわざちょっと遠い場所まで来たんだ、さっさと場所を見つけてこの世からおさらばだ)人気のない森でひとり、彼はロープと灯りを手に森の中を彷徨い始めた。彼は森の中を数分ほど歩き、ちょうどよさそうな木を見つけた。しかしそこには…
手に取って読んでいただけたら嬉しいです。初めて書いたので色々と至らない所があるかもしれませんが、寛容に見ていただければ幸いです。
手に取って読んでいただけたら嬉しいです。初めて書いたので色々と至らない所があるかもしれませんが、寛容に見ていただければ幸いです。
第一日 終わりと始まり
2022/08/04 07:04
(改)