④慣れとは反応速度とは
つまり、慣れとは、どのような人間にも訪れる安定的状態だと思考した上で、このように考えるのです。『慣れる』状態になる期間も人によっては個人差があり、人によっては、その『慣れる』状態を発動出来ない場合もパターンとして存在すると。
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何故、発動しないのか、という思考で見るとするなら、人によって、気づける方と気づけない方が居るから、ではないかと私自身は思考致します。つまり、『何故私は、対面によって話す方が、電話を通して話すよりもよりリラックス出来るのか』と、気づこうとしない為、いつまでも気づけないのだと考えます。
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『ここで思考するのは』『何故気づけないのではなく』『気づこうとしないのか』という視点となります。何故なら、『気づこうとすれば』『皆自身の答えを見つけ出す』と私が考えているからです。
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……それでは、私が自らをモデルにして思考したパターンの気づきを説明するのならば、それは、『慣れ』に他ならないのですが、その『慣れ』をどのように起こすのかという点で、単純に連載形式に『慣れる』経験を積む、という手法に気づきました。
これは、私自身が行ってみて初めて実感したのですが、私自身は、連載形式に慣れていなかった可能性が浮上したからです。
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具体的に次のページでそのことについて思考して参りたいと思います。