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……初め想定していた以上に長めになってしまった今回の自身の為の整理エッセイですが、このページで、締となります。
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私は、連載を止めてしまう原因を分解する上で、この自身の為の整理エッセイの内の動とこのエッセイを置きました。……何か想像したものを表出するにあたって、動かなければならない要素は、多くあるように思います。……その上で今回は執筆速度について思考して参りましたが、結論としては事前準備がその執筆速度、そしてその表出する作品の深みにも深く影響すると締められるように思います。
……作者自身が予め思考していた以上に……それは、作品の肝にあたる視点であったように思い、
正直、今までの自身の姿勢を振り返って、俯いております。……物語を書くというまだはじめの部分にすら至っていない動の部分でここまで反省するとは想定しておらず凹んでおります。
この作品で銘打ったタイトル『言葉の壁、思考の壁』に対しての答えを私が書こうと思うなら、それは、自身の、『凝り固まった固定観念の意識が邪魔をしている』……と、言うところでしょうか……。我ながら、耳の痛い言葉です……。
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ここまで、作品に目を留めて、読み込んで下さり、誠に有難う御座います。
感謝しております。
2020/09/20
※完結と致します。
ここまで、作品に目を留めて、読み込んで下さり、誠に、有難う御座いました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。




