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課金されるといいね、スタッフ♪  作者: 息耐者カール
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新規プレイサービス

課金の杖は語る


本来認めた相手にのみ脳に直接語り掛ける能力がある。

そして俺は認めたわけではないのに

彼の語り掛けを聞くことができてしまう。


「ああ、そんな奴は初めてだ

 ロビエフの野郎も認めず能力だけ使わせてはやったけどな」

「誰…?」

「イスパニアの執政官、地元ではそれなりに忠実な男故

 ナポリ地方へ圧政は容赦がなかったといわれている。」

「ああ前の持ち主か…。」

「ぶっちゃけ男は嫌い、適当に自滅を誘うが故能力は使わせてやるが

 かわいい巫女さんに使ってもらいたい。」

「パロマのことか?」

「ああ、そういや貴様の名は?」

「ジョアン・テラリア」

「課金の杖…は実は勝手に呼ばれているだけで本名は別にあるが…

 ・・・脱走兵ゆえ、名のれん、俗称たる「課金の杖」でいいか。」

「脱走兵って…どこの生物兵器だ…。」


「気にすんな、初回だから一回サービスしてやる。」

「俗にゆうこのときにトランスマラソンをするんだっけ

 とりあえず武具の。」

「ピロン。」

「「モジャのやり」が出ました。」

「なかなかいい槍じゃないか「ランク4のやり」だぞ。」

「俺剣士なんだけど。」

「装備できんことはないだろ?

 それとももう一度引くか(にやり)」

「やめとく」  

 明らかに罠だ

 そういやこれの課金アイテムはどうなってる…

 

 スタミナ性撤廃

 初期ジェム3000

 ジェム300で一武具

 ジェム500で一キャラ

 ジェム100・100円

 同時に多く買うほどおまけが大量についてくるよ


 「ふむよくあるパターンで、面白みがないな…。」

新規プレイサービス期間

 初期ジェム20000 

 ランク6キャラ 「名前を与えしもの」

 プレゼント


 おい…運営焦りすぎだ

 この手の新規プレイサービス

 および課金アイテムをばらまいて集客する手法は

 ありふれてはいるが…


 一気に20000円分は少々やりすぎだ…

 どうなっても知らんぞ


 「さらに向こうの財布にやさしい。

 キズナポイントによるガチャもあるぞ。

 その分出る相手もの質は「お察しください」な

 品質になるがな…。」

「この槍を起点に全員分の武器を整えるべきか。」

「ジョアン殿さっきから黙り込んでどうかしましたか。」

「クリーパー王子、いや考え事…いや後で話すよ」


クリーパー王子には後で詳しく説明した

最初は信じられないといった顔をしていたが

その過程で手に入った「モジャのやり」が証拠となり

最終的には信じてくれたようだ


「今日はもう遅いから出発は明日ですね。」

「・・・ああ。」








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