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日常報告部っ!  作者: かずとん。
日常激変化編
1/4

第1報告「朝の挨拶報告っ!」

初めての作品となります!下手なので、暖かい目でお願いします(笑)キャラクターが皆特徴的ですから、わかりやすい?かも知れません、面白く見ていただけたらとおもいますっ。かずとん。

皆、いや、お前達、今の日常をどう考える?楽しい毎日か?辛い毎日か?それとも、何か日常を覆す毎日を送っているか?俺?俺はこれから、いや、今日!いや、今からこの日常を変える、何故か?それは俺『篠山玲徒(ささやま・れいと)』に取って始まりに過ぎない入学式なのだ、とりあえず、今の俺を起こさないとだめだ......さっきから俺は誰に話しかけてんだろ.....


「起きよう....んんっ!!はぁ、気持ちのいい朝だな、ちょっと部屋が暗いような」

俺は部屋のカーテンをシャッ!と開ける、気持ちのいい朝とか撤回だな


「雨じゃねぇか......んだよ、雨って、いや、こんなことでつまらん日常にしては駄目だ!よし、まずは着替えようっ!」

俺はさっさとビニールに包まれた制服をクローゼットから取り出し、ビニールを剥がす、ビシッと制服で身を包むと


「なかなかいけそうじゃないか?!白い制服ってヤンキーみたいなイメージがあったけど、大丈夫そうだな」

ちょっと鏡の前でポーズ決めてみたり、そんなことするから、突然扉が開く


「.....ぁ、お邪魔でしたか兄上」

双子の妹の『篠山玲奈(ささやま・れいな)』だ、長い髪で、サイドポニーにしてある、性格が『絶対零度(ぜったい・れいど)』並、慣れたけど


「いや、何でもない、飯だろ?今行くよ」

俺はカバンを持ち、1階のリビングに玲奈と向かう

、両親は先に出てしまったようだ、ちなみに家は母親が料理をつくれない、いや、苦手だ、妹か俺のローテーションで作っている、今日は玲奈の日だ、昨日の残りのシチューだけど、俺達はテーブルの椅子に座り、食べ始める


「いやぁ、うまいなぁ、シチューも2日たったら、もっとうめぇな!」

「三日目ですけど」

「三日目のシチューうめぇな!」


もうやだ、妹が冷たい、まぁ慣れたけど、昔はこんな性格じゃなかったよな?と考えていると

「兄上、今日は入学式だけですし、買い物にいきましょう」

玲奈はシチューを食べながらそう言った


「別に構わないけど、献立は俺が考えないとな」

そうだな、今は3月後半、カレーとか、オムライスとかか?頭の中でメニューを考えていると


「カレーとか、オムライスは先週しましたので、今日はお魚系で行きましょう」


「あ、あぁ、そうだな、魚な、魚ね、魚か」

魚だけに、うおっ!?ってなる発言ありがとうございます妹君、食事も程よく終わらせ、家を出る、鍵を締めて傘を開けると


「兄上、薫がいます」

何やら可愛い柄の傘を使っている女の子が、家の門の前で突っ立っていた、俺は話しかける


「お前さ、小学校から変わらないよな、そうやって待ってるの」

薫はこちらに振り向き


「いいじゃない、雨好きだし、待つの好きだし、アンタを見るのが日課なわけよ?わかる?」

こいつは『園美薫(そのみ・かおる)』、隣にある園美精肉店の看板娘(仮)だったりする、肉屋の娘だからか、かなり気が強い、力とかもうーーー


「なぁにいらん事を考えてんのかしらぁぁぁ!!」

薫は俺の足をゲシゲシ踏みつける


「痛たっっ!?やめろよっ!婿にいけなくなるだろ!」

「アンタなんか誰も好きになんかなんないわよ」


すると間から玲奈


「いい加減に学園に行かないと入学式に間に合わないです」

玲奈の冷たい一言で、俺達は


「「すみませんでした」」


妹の一言に俺達はすぐさま謝り、日常を変えるであろう新たな学園を目指して、三人で歩き出したのだった。

どうでしたか!?楽しめていただけたでしょうか?第一話でしたが、やはりまだまだ、修行が必要な感じがしますね(笑)もっと色々勉強です( ´・ω・`)


これからですが、応援をお願いしますっ!


かずとん。

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