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季詞  作者: 薄桜
1/8

卯月の雨後

「季節を届けたい」って・・・

言った事は、やっぱり実行しないとね。


撮った写真に詞をつけてみました。


でも実は、見切り発車かもしれません(^^;

「散る花」


盛りを過ぎて 風に散り


まだ魅せたいと 身を寄せる



春を告げる役を終え 流れに身を任せても


私はまだ ここにいます


挿絵(By みてみん)




「黄色い花」


私は何故ここにいるのでしょう?


仲間から一人はぐれ 知らぬ場所で目が覚めました


そう傍らの木に 尋ねてみました 


挿絵(By みてみん)



「葉の紫陽花」


さあ急げ 葉を広げ 枝を伸ばせ


雨が降る前に 花を咲かせよう


さあもっと 僕らに光を


挿絵(By みてみん)



「緋牡丹」


赤い装い 艶やかに


私を見てと 嘲笑う


濡れた雫の 宝石を着て


雨後の光で 魅惑する


挿絵(By みてみん)



「待ってます」


楽しそうだなと (あるじ)を見守る


楽しそうだねって みんなを眺める


いいな 一緒に遊びたいよ


雨上がりの土の上 僕らはみんなお留守番


挿絵(By みてみん)

・・・実は200字以上の制限が曲者。

おかげで5つ連投です。


気長に続けていければいいなと思います。


・・・それと、2番目の黄色い花は、何て名前なんでしょう?

分からなかった。

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