【虚言の堕天使編 超短編集】おばさん認定された
4コマ漫画的なノリで書いた産物。本編とほぼ関係なし。ゆるい…
とにかく面倒くさい人 出演:マホミル(今年で三十路)
「母の日、父の日、こどもの日、敬老の日…
それ以外は全部中年独身の日ってことでいいわよね?」
表現方法が独特な人と謎に理解が早い人(出演:没の人&ルマ)
「一つ、お尋ねしたいのですが」
「私は毎回貴方に愛を伝えてる訳ですが、貴方はそれをどうお考えなのですか」
「…ハイ?」
「なっ、何ナノ イキナリ…」
「答えて頂けますか」
ずいっ
「貴方は私の事を愛してるか否か。さあお答えを…」
突然の壁ドン。近い近い顔が近い。ヤバい 何かしらは言わないと…
「……炊飯器グライ?」
「無いと困るけど無ければ無いで何とかなるレベルですか…というか貴方いつも栄養食しか食べませんよね!?」
ルマの主食:栄養食と栄養ドリンク
「シラナイ」
通りすがりのマホミル(覇王のくせにろくな生活送ってないわね…もっといい物食べなさいよ)
戯れ(出演:没の人&ルマ)
「イイ加減にシロヨ!!」
ルマは机に手を叩きつけながら、抵抗的な視線で側近を見つめた。
「あらあら、私がそのような行為をするとでも?」
没は琥珀色の目を三日月のように細めて、黒い笑みを浮かべる。凍り付いた空気、冷ややかな時間が流れてゆく。
「オマエダロ!!納豆のパックの蓋絶対に開かないようにする魔法かけたノ!」
「やめてくださいよそういうの!貴方が不器用なだけです!」
通りすがりのマホミル(覇王のくせにろくな生活送ってないわね。もっといい物食べなさいよ…パックじゃなくてさー。せっかく覇王なんだから…)
天秤と剣の堕天使(出演:ルマ&マホミル)
「ネーネー」
「どうされましたか?」
「お菓子作りタイ」
(突然!?それもなんで私!?アイツは!?ていうかこの子料理作れるの!?最後に作ったの小さい頃に私と作った以来だし…)
「えっと…側近様は?」
「コノ前一緒に作ってみたら、アイツマジで料理ヘタクソだっタ。結局謎の黒い物体ができたヨ」
暗黒☆物質
(マジか…意外。なんでも出来そうなイメージなのに…だから私の所に来たのね…)
「じゃあ、クッキーでも作ってみましょうか」
「エットー…砂糖200グラムカァ」
なお、ルマは料理初心者(普段栄養食しか食べないから)の為レシピ片手に作っている。
(200グラム!?多くない!?)
「コノ城の調理場はかりないカラ、キミの感覚頼りダネー」
マホミルは天秤と剣の堕天使の為、物の重さが一発で分かるという謎の特技(?)があるのでこういうのは得意。
ルマがボウルに砂糖を入れて、マホミルが200グラムになったところで合図する形になった。ルマはボウルに砂糖を入れていく。
「…えっと、もっとです」
ルマは更に砂糖を入れた。
「マダ?」
「もっとです…」
更にルマはボウルに砂糖を入れた。
「マダ?」
「…もっとです」
ボウルが小さかった為、入りきらずに派手に机の上に溢れた。けどまだ200グラムには届かない。流石にここで足りないと言うのは気まずいが、足りない為、もう入りきらない様な山盛りの砂糖を前に「足りない」と言わなければならない。
「マダ?」
「…もっとです……」
更に砂糖を入れた。机にさらさらと砂糖がこぼれ落ちる。
「マダ?」
「…それで丁度200グラムですね…はい……」
(気まず…)
あなたの死因はなんですか?by黄泉の国 (出演:没案の皆さん)
「普通に寿命」
「結界で魔力が分散する仕組みで…」
「電波妨害されて機械が使えなくなってしまって…」
「工具が全部 電磁石で吹っ飛んだ☆」
「転んだ」
「「は?」」
「だから転んだんだって」
とりあえず人体実験の末 死亡が多かった。
「あのなぁ貴様ら、何時まで黄泉に留まっているつもりじゃ!さっさと転生しろ!!」
「「やだ」」
だってまだあの子が来てないんだもん☆
トラウマナ (出演:マホミル)
「仕事ダルー。息抜きに音楽でもかけるかぁ」
『君のっ手っでー切り裂っいてー遠いっ日のー記憶をー』
(メリ◯サ…うっトラウマが…!)
『息のっ根をー止めてくーれーよー』
(それはダメでしょ)
プチッ
「やっぱり、止めましょ…汗」
結局音楽切りました
■
「リーダー何か音楽でもかけます?」
「じゃあ適当にかけといて」
「えーじゃあ‘懐かしの平成ソング’ってやつかけときますね。私も何入ってるかよくわかりませんが」
『君のっ手っでー切り裂っいてー遠いっ日のー記憶をー』
「メリ◯サか、とりあえずこれでいいや」
(いやダメだろ人体実験中に)
(今から切り刻まれる私の身にもなれや)
ゲームキューブ古くない…? 出演:没(GC世代)
「はあぁ??Switch2?知りませんよそんなの。GC一択ですけど」
具体的すぎて何を言っているのかよくわかない人(出演:マホミル)
「おいそこのお前!マジルテ一人に含まれる愛らしさは黄金の腕輪1000個分なのよ!!!」
第二補佐官候補だった宮廷仕えの手品師(戦力)達のお話(出演:ランプ&レン)
「結局、第二補佐官の試験落ちたかー」
「まあ、彼女は優秀な人材だったからね。覇王様はヘッドショットしたんだ!」
「暗殺されたのか?」
死んだんじゃないの〜☆
※ヘッドハンティングの間違いでした
(まぁ、元々生きてはいないんだけどね…)
しゃいん旅行(出演:ランプ&レン)
「ランプ、社員(?)旅行の件なんだが…」
ピカァァア!((聖なる光))
「シャイン旅行じゃないぞ。というかどうなってるんだその光は」
「全宇宙一の手品師たる者、このくらい出来なくてどうするんだ―」
「黒◯事かよ。なんなんだ、この異変のストーリー設定が何処となく似てるからか?」
「社員旅行って準備も行くのも面倒なんだよねー。休み潰れるし(←これ重要)。レンと一緒にいられる時間が少なっちゃうじゃないかぁ
ダークネス…ダークネス旅行に改名しよう」
「なんなんだその闇の集会」
□
「ハクション!」
???「どうしたのゼロ 風邪?」
「いや、なんでも…」
□
「とりあえず、行き先のオススメスポットを見てみよう。
鎌倉、金沢、「何処だその地名」浅草、日光…」
「日光!!」
「だからシャイン旅行ではないって」
さんばかとりお(出演:カロンさん、ツルギさん、ガラン)
カロンは明様に顔色が悪くして息切れをさせながら言った。
「…今なら誰にも負ける気がしない。手合わせ願えないだろうか?」
「誰だコイツに5徹させたヤツ!?」
「良いだろう。手合わせぐらいさせてやる」
「のってんじゃねーよ、戦闘狂がよ!!」
事があるの判定がショボい(出演:ツルギさん、ガラン)
あれから大王の影に(勝手に)住み着いてるツルギさんは、事あるごとに影から顔を出す。
「其処の電球もうすぐきれるぞ」
「お前、自由だな…」
いや、事がなくてもの間違いだったか…
本を読んでいる時、ふと飲み物を取ろうと机に手を伸ばすと、コップをどけて代わりに撫で待ちの人が影から頭を出す。
「!?」
コップを掴もうとしたはずが感触が違ったことに驚き、反射的に手をどけてそちらに視線を寄せる。そしたら、手がどけられたソイツはシュンと明様に肩をくすめた。
「!?」
仕方ないからワシャワシャと頭を撫でてやった。
ほんわか( ̄▽ ̄)
※ツルギさんは猫みたいなもんです
傲慢(?)の悪魔 出演:マホミル(キャラ多少崩壊)、没の人
「没ってさぁ、傲慢の悪魔っていうより、どちらかというと色欲の悪魔じゃn「そんな事ないです。あんなキメラと同じにしないでください…」
「けど生憎色欲の悪魔の席はもう埋まっちゃってるのよねぇ。残念…」
□
「没ってさぁ、傲慢の悪魔っていうより、どちらかというと光源氏じゃn「そんな事ないです。あんなロリコンと同じにしないでください…」
「でもさー、実際 歳結構 離れてるよねぇ。確か少なくても2万1000年は…「数えないでください…」
光源氏:クズ
□
「没ってさぁ、傲慢の悪魔っていうより、どちらかというとハデスじゃn「そんな事ないです…」
ハデス:一目惚れしたからって会ったこともない人を普通に拉致った
甘党 (出演:カロンさん、パチーカ)
調理場に明かりがついていたので気になって立ち寄ってみたら、カロンがホットケーキを作って食べてた。
「えっ、何!?夜食〜!?」
「な、何故ここにッ!?」
「えー、いーなー。まさか独り占めする気!?」
「…しょうがない、一口だけわけてやる。これで共犯だ。他言するなよ」
ちなみにカロンはこれでも周りに甘党なのを隠してるつもり。バレっバレだけど。
「やったー…って甘っ!!めっちゃ甘ったるいんですけど!!?」
「まあ、中に大量のメープルシロップが入っているからな。このくらい普通だか(ドヤー)」
(何言ってんのコイツ…)
過去 (出演:カロンさん)
自由に草原を駆け回って、おいしいものをたくさん食べて、大切な友達がいて、
ぼくとあの子はこんなに似てるのに…あの子みたいに
(強くなりたい…)
誰からも馬鹿にされない力がほしい
弱い自分を覆い隠す力がほしい
大切なものを失わないための力がほしい
ぼくが…
私になれる力が欲しい
寝不足(?) (出演:パチーカ、アテナ)
現在午後1:30
「最近寝不足すぎて全然瞼上がんない」
「嘘でしょこのタイミングで」
「う〜ん……(悩)」
「寝てよし☆」
「わあい」
「ちなみに昨日何時間寝たの?」
「12時間」
「寝不足????(怒)」
釣り(?) (出演:パチーカ、きなこ)
ジー(パチーカが釣った魚見てる)
「…食べる?」
「……!!(←うれしい)」
「今焼くから待ってt((もぐっ!!←手ごと喰われた
も゙…も゙…
「…お、お腹……壊さないでね…????」
後日談 (出演:マホミル、パチーカ、シルビア、クレイ)
「ハァ〜〜…」
マホミルはとても不機嫌そうにため息をついた。分かりやすく眉間にしわが寄り、怒気を帯びた明様なため息がこぼれ落ちる。いや、溢れ落としたの間違いだったか。そんな顕著に重だるい空気の中とは裏腹に、パチーカは軽々しく問いた。
「どしたー」
「…来週何があるか分かる?」
「えーっと……ハロウィン?」
「まあそれもそうだけど!!ていうかよくハロウィン知ってるわね!?結構マイナーなのに」
「ていうか!元々ハロウィンは古代ケルトの新年を祝う前夜祭であって、そもそも科学派のヤツらの文化で…要するに、この星にそんな文化ある訳…「あるよ☆」
「…マジで?」
「それよりさー、ハロウィンじゃないっていうなら来週何があるの?」
「……私の誕生日よ」
「え〜、そうなんだー!おめでとー「全然めでたくないわよ!!」
「えーそうなのー…?そういえば、今年で何歳になるn「それを聞くな」
「ねーねー、何話してるのー?」
そんなことを話していたら、向こうからシルビアとクレイがやって来た。
「あのさー、今、マホミルの誕生日について話しててー…」
「そういえばそのことなんだけど、貴方、年齢サバ読んでるでしょう」
「…(ギクッ)……や、やっぱり、分かる…わよね……」
「初めて会った時は性格や仕草からかなり幼く見えたけど、絵画の付喪神の私の目は誤魔化せないわよ。で、一体いくつ隠してたの?」
「…それが……えっ〜とーー………ちょっと、耳貸りるわ…」
ゴソゴソ…
徐々にシルビアの顔が青ざめ、エメラルドの瞳孔が開かれていった。
「ガッツリ盛ったわね!!?…そうなると、外見14歳だから………相当の肝の据わり具合ね…」
「数えないでよ!!」
シルビアは両手で数えるが、途中で指先が足らなくなってしまった。
「いくつ盛ったんだ?3歳ぐらい?」
「……その倍…」
「盛ったなお前!」
「で、本当は今年でいくつなん?」
「………30」
「え!?今年で三十路!?BBAじゃn((蹴
「俺より年上…」
「ロリババアだ「あ゙??(ドスの効いた低い声)」
「すみませんでした」
「あとさぁ、一応言ってくけどねぇ、マホミルの時点でロリBBAだったら私はなんになるワケ?私その3倍以上年上(シルビア:実年齢は99歳でこれでも末っ子)なんだけど?」
「大変申し訳ございませんでした」
「女は丁寧に扱ったほうがいいぞ」
「実体験?」
「いや、魂に刻み込まれてる感じ」
「あのねぇ!!カロンとかみたいに「100から数えるのやめた」的なそういう系の…ファンタジー領域の長寿系はいいの!何というかこの…!中途半端な感じなのが嫌なのよ!!あと私はババアじゃない!!!」
「あと私はちゃんと歳数えてるぞ」
□
―12月5日
日が沈んですっかり皆が寝静まった頃、独り屋根の上に乗って月を見上げた。こがね色の更待月が顔を出す。確かこの時期だったはず。
「もう今年で20周忌、か…」
もう死んだ日も覚えてない。いや、分からない。正確には調べようと思えば調べられなくはないけど、知りたくないし知る必要もない。けど、冬の寒い日だったのは覚えてる。あの凍えるような怒気を、私は忘れない。
「結構、貴方達より長生きしちゃった
ねえ、お父様、お母様…」
バラバラに砕けた銀色の金具を握り締めた。貴方達が生きた証は、今はもうこれしか残っていない。
被害者の会 出演︰マホミル(三十路)
「11歳で故人。30歳でBBA…
…ひどくない?
なんとか死ぬ直前の年齢(11歳)とか、そっからの年齢(約20歳)とかにならない?」
結論:無理がある
これ後々気付いたんですが、マホミルの年齢合わないですねこれ…(汗)
両手と電卓使って計算したんですが間違えてしまいました。まあ、数学ができなくても生きていけるので大丈夫です(╹▽╹)
通りすがりの数学教師「何言っとんじゃボケェ゙!!」ダダダダッ




