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20話 情報局設立

ハイペリアン乗組員




坂本リョウマ    日系アジア人 28歳 男性 中佐 戦略参謀 




西郷たかお     日系アジア人 28歳 男性 中佐 内政参謀 内政担当




大久保トシオ    日系アジア人 28歳 男性 中佐 外務参謀 外交担当




勝りん太郎     日系アジア人 25歳 男性 少佐 海軍参謀 




乾タイスケ     日系アジア人 25歳 男性 少佐 陸軍参謀




福沢ゆー吉     日系アジア人 25歳 男性 少佐 財務参謀  財政全般




ヘレン ダルク   フランス人  25歳 女性 少佐 医療参謀  医療技術




服部ハンゾウ    日系アジア人 25歳 男性 少佐 警察参謀  情報捜査




杉原 ねね     日系アジア人 20歳 女性 少佐 教育参謀 教育全般


 

 1494年10月上旬


  ハイペリアンから転送された服部少佐と

 戦闘用アンドロイド10人、医療用アンドロイド5人は、

 伊賀国阿拝郡服部郷の早朝、山中にいた。


 まったく、総司令は、人使いが荒いんだから!

 伊賀と甲賀の忍者を引き抜いてほしいとはね、

 どんだけ丸投げなんかな。

 まあ、情報部員も人手不足だから忍者は欲しいところだし、

 俺の好みの自衛隊の73式小型トラックをコピーして貰ったから

 頑張っていきまっしょい。


 挿絵(By みてみん)


 伊賀国について

 仁木氏が伊賀守護をつとめたが、支配力は緩く、

 地侍による自治が進むが、織田氏により制圧された(天正伊賀の乱)

 天正伊賀の乱では伊賀全体では9万の人口の内非戦闘員含む3万余が殺害された

 天正伊賀の乱を題材にした映画、忍びの国がある、大野智主演。



 太陽が上ると服部郷の関所に到着し、衛兵に朝廷からの

 宣旨せんじを見せると服部屋敷に,案内された。


 暫くすると、服部保長、百地丹波、藤林長門の3人の上忍が

 入って来て、平伏した。


 服部少佐

「どうぞ、表お上げてください。

 はじめまして私は蝦夷国 服部少佐です。」と言うと

 三人は、それぞれ挨拶をした。


 服部保長

「今日は、どのような御用でしょうか?


 服部少佐

「今日は、帝からの要請で、伊賀の民の

 お力を借りたく伺いました。」


 百地丹波

「恐れ多いことでございます。してどのようなことを

 お望みでしょうか?」


 その後、会談は続き

 蝦夷国と朝廷の軍事同盟の話をした上で、

 伊賀国の上忍、下忍を雇用したい事、契約年数は三年、

 契約条件は三年更新、家臣登用あり、蝦夷国市民権の取得可能、

 月給制(蝦夷銭又は米)、プラス危険手当、衣服、住居は無料配給

 付随条件 家族の蝦夷国への出稼ぎと移住自由、

 その場合の住居支給、仕事斡旋、

 雇用成立後、半年間の軍事教育を受けた後、配属されて任務に当たる。

 以上の条件を提示した。

 三人の上忍たちは、各支配地に戻り領民と話し合う事になる。


 その間 兵糧を領民たちに配給、救護テントを張って

 病人を治療したり、上忍、下忍たちに73式小型トラックを

 乗せてやったり、搭載している12.7mm重機関銃 M2の試射を見せたり、

 蝦夷国親衛隊標準装備の20式5.56mm小銃を見せると

 上忍下忍問わず、目が輝き大騒ぎになったので、

 一発ずつ撃たせてやったのであった。


  挿絵(By みてみん)


  20式5.56mm小銃は2020年に、陸上自衛隊配備された銃。

 口径5.56 mm 銃身長330 mm

 使用弾薬89式5.56mm普通弾  装弾数30発

 作動方式ガス圧作動方式   全長851 mm

 重量3.5 kg  発射速度650 – 850発/分

 有効射程500 m以上


 なお、12.7mm重機関銃 M2共々

 この時代ではオーバースペックなので、蝦夷国の中でも

 秘匿扱いであり、総司令直属の部隊のみ配備されていた。


 その夜の歓待は盛大であったのは云うまでもない事だった。

 こうして一週間が過ぎ、三人の上忍たちから

 契約条件をすべて合意することになった。


 伊賀の先発隊200人が、敦賀港から安東水軍のガレオン船で

 小樽に向かった。


 次は、甲賀だなと、服部少佐はつぶやいた。


 10月下旬

 服部少佐は、近江国の甲賀村の片隅の小屋の中で会談をしていた。

 彼の名は、甲賀衆の上忍の滝川たきがわ 資清すけきよと言い。

 有名な滝川一益の父である。

 資清は、上忍のグループの甲賀五十三家の中でも

 下級の家だが面倒見が良かったので下忍たちからは信頼があった。


 甲賀衆の中でも甲賀二十一家は、1487年の「鈎の陣」の戦い以降

 六角氏との結び付きが強く優遇されていた。

 しかし、甲賀二十一家以外は、生活が厳しく

 飢える者も多くいたのであった。


 そこで服部少佐は、滝川 資清を通じて、蝦夷国へ就職の

 斡旋を依頼していたのであった。

 なお、甲賀五十三家の筆頭格の甲賀望月家には、朝廷の宣旨

 と蝦夷国から貢物を送っておいたので、下忍の雇用の

 話はスムーズに決着した。

 その後、この甲賀村の村民たちも飢饉により、健康状態が

 悪いので、兵糧を支給した事で警戒心を解いたようで

 滝川 資清の雇用の話や家族の出稼ぎの話を熱心に

 聞くようなった。


 契約条件は、伊賀衆と同じ条件にしたが、甲賀の各家もバラバラなので

 個別契約とした、窓口は滝川 資清にお任せした。


 10月下旬

 下忍100人と家族200人が小樽へ向かうのであった。


 この後、滝川 資清の一族は、蝦夷国へ移住し市民権を得ることになるが

 資清は、軍事訓練後、情報局に配属され畿内支局長に任命され

 畿内以西の大名の情報を収集する事になる。


 情報局員 400人 

 奥州担当 100人  奥州支局長    百地丹波

 畿内担当 100人  畿内支局長    滝川 資清

 西国担当 100人  西国支局長    服部保長

 海外担当 100人  海外支局長    藤林長門

 これが、初期メンバーである。  
















投稿が遅くてすみません。歴上の人物については架空人物も結構入れておりますので

ご理解ください。

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