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神だから、こんな感じにひねくれても大丈夫だろう。

お、なんか別のウインドウがでてきたぞ。


「宇宙を股にかける凄腕ユーチューバー(人気web小説サイト、

ハイファンタジー部門でだいたい書かれている内容を考慮、又、

あなたの思考を読み取り、なるべく満足のいく世界を作る存在)

を作成しますか?」


お?ご都合主義的に、なんかいい感じのウインドウになったな。

それならオッケーだ。気が短いから早くしてくれよ。

(ちょっとトイレにでも行ってくるかな・・・)


「キャラ作成完了しました」


はえーーーよ!

3秒しかたってないわ。5Gか?第5世代移動通信システムか?

まあいい。えっと凄腕youtuberはどこにいるのかな・・・


あたりをみまわすと、どこからともなく足音がきこえる。

お、思わせぶりに登場か?


あれ、なんかマイクロ豚サイズのピンク豚が走って前に・・・

もしや?


「ぶひいいいいいいいいいいいいいいい!」


大きな声で鳴いて、シュッとその存在は消えた。

なんて短い登場。今のは・・・


「凄腕youtuberのBUTAです」


あ、そーなのね。

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