転生
ちょっとはマシになったのかな?
では東方最強録2話!お楽しみください!
そんでまぁ、そこで色々慌ててたらなんか、
THE☆神!みたいなやつが出てきた訳よ、
それでこう言うんだ。
「すまんのぅ、手違いで君をぶち殺してしまったわい」
なーんて言いながら「フォッフォッフォッ」
とか言っててすんご〜くムカッ!
ときたわけですよ。
まぁつまり、その神をぶん殴ったという事ですねはい。
まぁ件の神は、
「痛いじゃ〜ないの〜」
とか言いながら殴られた頬をさすっている。
・・・神って物理攻撃通るんだな。
とか考えていたら神が
「ゴホンッ!さぁ、話を戻すけれど君は私が死人の管理をしていたところ、飲んでいたコーヒーをぶちまけてしまったんだ、私は慌ててコーヒーを止めようとしたんだが、まぁ間に合うわけも無く、あと70年灯せるはずだった君の魂のロウソクにだけ当たってしまったんだ。」
「ふーん、じゃあ質問だ、お前の不手際で死んでしまった俺はどうなるんだ?」
「普通なら生き返させるんだけど、なぜかロウソクに火が灯らないんだ、残念だけど元の世界へ生まれ変わる事は出来ないんだ」
それを聞いて俺は思った。
『テンプレキター!』
思わず顔がニヤついてしまう、だが仕方ないだろう、彼もまだ17歳、興奮するのも無理はない。と自分に言い聞かせながら、必死でニヤつく顔を抑えていると神が
「どうしたの?そんなにニヤついて。
もしかして自殺希望者?」
「ちげぇよ!」
と言いつつもニヤける顔が収まらないので信憑性はゼロだが。
ようやく落ち着いた頃に神が言ってきた
「まぁ、君には好きな物語やゲームの世界に行ってもらうしかないね、もちろん特典はつけるよ」
それを待ってましたと言わんばかりに口を開いた。
「じゃあ、転生する世界は東方projectで
種族は、半神半妖がいい、容姿はイケメン、能力は『情報を司る程度の能力』で、
生まれ変わる時代は八意永琳の産まれる
5千年前でよろしく」
「ハッ!?よくそんなに一瞬で要求が思いつくな!?」
「ふっ、そりゃこっちは毎晩毎晩シミュレートしてたんだ、
『もし転生出来たら』ってな、おかげでかなりチートになったぜ」
「そ、そうだったのか・・・まぁ、いい
では転生させるぞ!」
「あぁ、いつでもオッケーだぜ!」
そしてこの日一人の『最強』が生まれた
ちょっと字数を増やしました。
軽く1時間以上かかったのは秘密