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飛ばされた世界で俺は,悪魔でした。  作者: 東狐
サラリーマン 魔界に立つ
3/418

3、 未確認生物との接近遭遇

 お越し頂き有難う御座います。


このお話しは のらりくらりと多分長くなる予定です、

是非ブックマークなどされて末永くお付き合い下さい、

星マークも入れて頂けたら幸いです。



 昨日は俺の精神的疲労で意識が途切れるまで フォーと話をした。


色々判った事が有る、  先ず太一は死んだ事(誰がお葬式出すんだろ?俺天涯孤独なんだよな)

現在別世界で絶賛お体再生中(悪魔の体は

大気中に存在する魔素により勝手に再生するんだって、便利)

その体が再生後俺は この世界で悪魔として 生きて行く事になる。



 只 中身が人間では 魔族社会で生活は難しいだろうとの事で、

フォーの提案により 勇者との戦闘にて 記憶が混濁状態で 回復が

何時までかかるか不明と言う状態である事にする。(設定ね)


 そして割と普通に思考出来る様になった脳味噌で 考えると、

飲酒後 何か発病して植物状態で自宅アパート室内で倒れて 思考しか出来ない

状態。(死にかけだけど意識って保ったまま何度も睡眠状態から覚醒するか?)


 ある意味誰かの悪戯説も考察してみたが、こんな独り身のオッサンに

泥酔ドッキリ仕掛けても 誰得?って訳で除外、 フォー(これも現在

未確認の為、俺の脳内イメージ悪魔キャラの可能性有り)の情報通りと

する案が一番すっきりと、大体 脳の機能が回復方向に有る、(これ大事)

それに今日は目が見える様になるらしい、開眼時期はフォーが教えると

昨日言ってたので、現在フォーの連絡待ち状態。




 <太一来たよ~ おはよ~ 目開けていいよ~。>


・・・ 昨日一日 フォーと話して仲良くなってたけど、元悪魔軽すぎじゃない?

『おはよう フォー 早速開けてみるよ。』

う~ん、・・・あれ?開かないぞ! う~ん!! ダメだ、開かない。

『フォー、目、開かないよ~・』


<あれ~、おかしいな~ ・・・ああ、 解った~。>


『何、どーなってんの。』


<目は治ってるんだけど、瞼の筋肉が今少し時間かかるみたい、今日中には

開くよ。>


『了解。気長に待つよ。』


<じゃあ私は此処の(魔界)の野暮用を処理して来るから 又後でね~

ジャ~ニ~・マタニティ~・オナニ~>


・・・なんだそれ、軽すぎだろ誰に如何な精神改造されたら ああ成るんだ?

てゆ~か 何時のギャグだよ。・・・

気長に 瞼と格闘中。 うーん、 んっ! 少し開いた? 

薄目を開けた程度の視界が 網膜に映ってきた 未だ、何か曇ってる。

おおっ! でも見えて来たぞ。 少しづつ明るくなる視界、 自分が置かれている

環境が確認出来るぞ。 



 薄暗い部屋 (自宅のアパートじゃ無い。!)やはり異世界へ来たらしい。

(泥酔オッサン・ドッキリじゃ無ければね。)

首は動かないから、眼球の動く範囲で確認、 少し右へ頭部が傾いている為

部屋の入り口のドアと自分の肩口が見える。 あっ! 肩が無い!?

えっ? 肩が無いって事は、俺・ボディーが無いって事?

おい、おい、マジかよこれじゃあ フォーの言う事 いよいよ信じざるを

得なくなったな。


<やっほ~ 目開いたね、 おめでと~>


『フォー、体無いんだけど。』


<ああ、大丈夫頭が明日の朝までに復元出来るから、後は三日位で修復は

一応 完了するよ>


・・・そーなんだ、 『フォー、今何処にいるの?』


<目の前だよ~。>  ・・・やっぱり見えない。・・・んっ・?

部屋のドアが開き誰か入室して来た。 俺は眼を見開いて剣呑な顔をしていた、

(顔面神経も失調してるから間抜け面出来ない。)

体が完全ならばそういった表情に成っていただろう。 

目の前まで 薄紫色の肌をした美女(美少女)が近づいて来ていた。

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