17、 同居人
やって来ました 自宅前、 あの視界が突然変わる感じ・気持ち悪!・
慣れるのかな?こっち着てから本当びっくり、ドッキリ表現ばっかりだからなぁ。
転移酔いから回復、目に入って来たのは 旧○国ホテルばりの 建物、
またこれか でか過ぎだろう。ここ何人いるんだ?
{回答 マスター三人です。} 俺の他に三人。
{否定 マスター、マスターを入れて三人です。}
・・・ 人口密度低過ぎだろう!(あっ魔口か)。・・・
高さ5メートル位る 正面玄関を入る、此処もグレーと黒と一寸赤の世界
だだっ広いエントランスホール これ個人宅なの? やっぱりホテルスペックだ。
「御帰りなさいませ、御主人様。」突然目前より、出迎えの挨拶を掛けられた
ピッタリ揃って発声された、二人の男女の声 そして目の前で傅いている。
執事とメイドだ。見た目年齢は2人共 50歳過ぎ位だろうか。
{告 マスター、マスター御自宅を整備、守護する執事”カランド”と
メイド”ドルチェ”です。 2人共バンパイヤ種で、マスターの奴隷です。
因みに、双方共面倒臭いです、以上。}
『たっ、ただいま。今戻りました。留守番ご苦労さま、ありがとう。』
「、、、、、御主人様 如何されたのですか?、、、、、」
『あっ、あっはははは、はぁぁ。はい。』
その後切切と、勇者VS以来の事を説明した。表面上だけね。 ああっ、疲れた。
「・・・御主人様・・・に似た者、貴様。 何者だ!!!」ってドルチエさん。
おおっと、来たよ何処かで最近聞いた台詞。 アマ、何かばれてるよ。
{肯定 マスター、あいつ、鋭いんです。魔眼持ちなんですがスペックが
魔王様の心眼超えてやがるです。}
早く言ってよ~、二度手間じゃん フォーの近親者には嘘はつけないと
思っていたが、 最初から ばれるなら 先に言ってよ~!
「御主人様似の方、念話も聞こえておりますぞ。」と 怖い顔のカランド。
{告 マスター、こいつは 感知能力が異常なんです、先日も確認の為、
この自宅へ潜入した時も、気付かれました。}
だから、先に言ってよ~、先にわかってたら対応考えられるんだから。
・・・包み隠さず申し上げました。御免なさい でも 信じて貰えるかな。・・・
「了解しました。」 また二人揃った美しいユニゾン。 えっ理解できたの?
「はい、(代表してカランドが返答してくれた。)ビバーチェ様の念話も
聞こえておりましたし、玄関先で元フォー様の念話も聞いて居りました。
フォー様似の太一様は 警戒心無し無しなので、 記憶を読ませて頂き
ドルチェと共有・精査した結果 信用足る者として 結論付けました。」
・・・記憶読まれちゃったよ~初対面のバンパイアに!恥ずかしいー。・・・
まあ受け入れてもらえるなら 嬉しいな。
『受け入れて貰えるなら こっちこそ嬉しいよ。これから 宜しく。』
今日は 色々一編に進んで 大変疲れました。 今日は寝ましょう。
「御主人様 睡眠なさるのですか?」
睡眠なさいりたいと思いますが あっ! 魔族睡眠しないんだった。
『カランドさん 俺の私室にベッドて?』
「御主人様 ベッドとは 何ですか?」 ・・・ですよね~・・・
現在 広大なエントランス左奥にカフェスペースっぽい所発見した。
何だ此処、ファミレスの壁側席(長椅子席)だけで テーブルと一人掛けの
椅子が無いスペース。 今まで聞いてきた、ビフォア・フォーの性格上
こんな対外的に 誰かを呼んでもてなす適な考えは 無いと思うのに何故
こんな空間を設置したんだろう? この椅子柔らかいし。
「御主人様、それはビフォア・フォー様が 以前人間の町を滅ぼされた時
その町の一番豪華なホ・テ・ル・なる人間の交配施設で接収された物です。」
交配施設ねぇ、一概に間違ではないかぁ~。 何か感じる者が有ったのかな?
まあ今日は柔らかそうな椅子で寝よう疲れたし、 おやすみ~。




