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甘いかおりの花蜜は苦い  作者: あさまる
55/61

18ー3

「……秋風?」


「うん?」


ある日の朝。

サボりがちであった部活の朝練を終え、教室へ向かったかおる。

そんな彼女へクラスメイトの一人が声をかけた。


「最近何か良いことでもあったの?」


「……え?いや、そうでもない……と、思うけど……なんで?」


「いや、なんかそう思ってね。」


……よく見ているな。

「……隠せないか。」


「え?」


「いや、なんでもないよ。」


ひまわりと久しぶりに話せた。

その事実だけで彼女はここ数日有頂天だった。

本人は隠しているつもりだった。

しかし、隠すことは出来なかった。


席に座るかおるの足は、パタパタと動いていた。

そして、彼女の口から時折鼻歌が聞こえた。



もっと仲良くなるにはどうすれば良いだろう。

誰かに相談すべきか?

彼女のクラスメイトか?


そういえば……。

「ひまわりちゃんの友達ってどんな子なんだろ……?」

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