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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ごめんね

作者: まこと

読むだけ時間の無駄になるかもしれないです。

ごめんね。


私はその言葉を伝え忘れた。


一回じゃない、何回も。


つらい。苦しい。


でも・・・それは私じゃない。

きずついたのは相手であって私じゃない。

私じゃ、ない。


なのに涙が出る。

目から雫がこぼれる。

ポタポタ、ポタポタ、と。


なぜかわからない。


傷ついたのは私じゃないのに、

苦しいのは相手の方なのに。


なのに、


つらい。


まるで心臓を包丁で刺されている気分。

痛い。

きっと同じ。


私も、相手も。


でも、泣いてるのは私。

傷つけたのに、なんで?


相手は許してくれた。


でも、私は泣いている。

なんで?


悲しくない、言い聞かせてみたけどだめだった。


罪悪感?


違う。


自分が弱い。

弱い自分が憎い。

殺したい。

そんな自分を押し殺してできたのが私。


いや、本当は消しきれてないのかもしれない。


自分はまた自分を作り出す。


成長し、失敗して、また成長する。


いつか弱い自分をなくせたら。


次はちゃんとごめんねを伝えられるかな。


もしかしたらだめかもしれない・・・

でも、そこで負けるのはいやだ。


泣いて笑って。


明日からまた強く生きていく。


読んでくれてありがとうございました。

殴り書きなので日本語めちゃくちゃです。

小説じゃないけど書きたくなったので書きました。

すいません。

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