もう少し話すことあると思うけど、似たようなことしか話していない
陽介「アルティメット(魔法少女)入ったけど負けたよ」
修三「うっひょ~ん、そんなに頑張っちゃったの、すごいな」
「出始めるまでが長かったんだよ」
「ガンバリストだね、うきゃ♪」
「はあああ、疲れた。夜勤明けに俺は何をやっていたんだろうな」
「熱くなっちゃったんだね、うきゃ♪ちなみにアルティメットは何回いったの?」
「9回だよ、9回」
「くっ、泣かせやがるぜ、不幸な星のもとに生まれてしまったんだな。俺、この前30回だったよ」
「はあああ、カスが」
「元気ないな」
「もう疲れたんだよ」
「ところで、今、君の死闘の話で、俺の中の乳酸(疲労物質)が音を立てて溶けていくようだよ、うりいいいい♪」
「どこか悪いんじゃないの?カスが!」
「えへへ♪ま、明日休みなんでしょ。リベンジしたら」
「もういいよ。今日はこれから飲み会だし」
「てっちゃんと?」
「会社の同僚たちだな」
「数奇な運命に導かれし漢(男)達が、苦難の道程を経て、ついに約束の地で巡り会うわけだな」
「本当に好きだね、そのフレーズ」
「ははは、よし、サブタイトル考えよう。うむ、「次回予告!欲望と情熱♪」」
「あはは、カスが!」
「え、駄目?なら、」
「待てい!お前のターンはそこまでだ!」
「ドロー!「次回予告!やっぱりあたし駄目な子だ」」
「ぶあっはっはっは!君がな!」
「まあ、いいや。俺もそろそろ風呂入るよ。生まれたままの姿でな、加地君の予想通りに」
「汚い表現だ。。。」
「最近何かおもしろいアニメある?」
「さあな」
「えー、教えてよ。大阪でもトップクラスのエリート戦士なんでしょ。通称アニメエリート」
「カスが!早く風呂行けよ」
「はっはっは、なんかすぐ怒るなあ。カルシウム足りないんじゃないの?」
「むきー!」
「チャックムカムカ?」
「チャックムカムカだよ、カスが!」
「ひゃっひゃっひゃ」パンパンパンパンパンパン、どこからともなくラップ音が聞こえる。まるで太鼓の連打だ。つまり降霊が大量に発生している。
「汚い!汚物は消毒(拳)だ~!それ、痛くないの」
「痛いよ、でも痛いの嫌いじゃないし(ユーフォニアム)」
「あっはっは、下劣!」
「さあ風呂入るとするかな」