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少年マノンと勇剣の英雄譚  作者: キューブ・V
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少年マノンと勇剣の英雄譚 第2章「~魔法~あなたの為に」第八話

読んでくださりありがとうございます。

文脈や言葉遣い、構成などの知識を持ち合わせていない素人が書いた作品です。 

よろしければブックマークや感想をコメントしていってください。

前回 緑癒 ヴィリジアンの孤児院を訪れたマノン達

今まであった事を話すスカーレットと怪しげな何かが動いていることを

忠告したティオナ姫、そんな話を聞きヴィリジアンが急に食事をすると言いだし

レストランに向かったのですがそのレストランは

七賢会 橙饗 ステラのレストランだったのです!


レストラン「ステラおばさんの美食城」にて


店内はとても広く綺麗で清潔、そして煌びやかでした。

マノン達が委縮しつつ案内されたテラス席につきます。


マノン「わわわ…すっごい豪華だね…」


スメラギ「こらマノン!きょろきょろするな!恥ずかしいぞ。」


ケンシン「おいおい俺こないなところのマナーなんて知らんぞ?」


クローネ「わたしもですぅ…」


スカーレット「は…恥ずかしいけど私もよ。」


ティオナ姫「大丈夫ですよ皆さん いつも通りでいいと思います、このテラス席には私たち以外いませんもの。」


そう委縮している皆にヴィリジアンが笑いながら声をかける。


ヴィリジアン「ティオナ姫の言うとおりだよ、ここは私たち以外は店員さんくらいしか来ないよ。そんなに緊張しないでゆったりしてくれたらいいよ。」


アラン「な ならお言葉に甘えさせてもらいます。」


そしてヴィリジアンが店員を呼びいろいろと注文をします、少し待つと豪華で美味しそうな食事が運ばれてきます!


ケンシン「すげぇ!!!」 スカーレット「美味しそう!」


アグリコ「こ…これが!」 ティオナ姫「城の食事よりも豪華ですわ…」


ヴィリジアン「さてではいただくとしよう!」


マノン「いただきます!」


各々が好きに料理をとりその美味しさに舌鼓を打ちます。


ケンシン「こらすごいわ!無限に食えるで!」


クローネ「おいしいですぅ 普通のご飯が食べられなくなりそう!」


アラン「うまいな…ん?ドビーお前めちゃくちゃマナーいいじゃないか。」


ドビー「これくらいのマナー エチケットだぜ。」


マノン「すごくおいしいです!ありがとうございますヴィリジアン様!」


ヴィリジアン「ハハハ!喜んでもらえてうれしいよ!もっと食べてくれいいよ!」


楽しい食事の時間はあっという間に過ぎていきます、少し落ち着いたくらいで店員がドアを開けヴィリジアンに声を掛けます。


店員「ヴィリジアン様 本日はご来店いただきありがとうございます、オーナーのステラ様がお会いしたいと言っていますがよろしいですか?」


ヴィリジアン「あぁすみません、私のほうから伺う予定だったのですが。ではよろしくお願いしますとお伝えください、会わせたい子達もいるので。」


店員「承知いたしました、少しお待ちください。」

そう言い会釈をして店員が下がります。


スカーレット「今からここに七賢会の人が来るの!?」


ティオナ姫「皆さんステラ様がいらしたら一旦お食事の手は止めてくださいね!」


ケンシン「えぇ!こんな美味いモンおあずけなんて拷問や!」


アラン「しょうがないだろ!ちょっと我慢しろ!」

そう話しているとドアが開きオレンジ色のエプロンを身に着けコック帽をかぶった女性が入ってきました、それを見てヴィリジアンが立ち上がり挨拶をします。


ヴィリジアン「ステラさん こんにちわ 今日の料理も最高においしいです。」


それに合わせ皆も立ち上がり会釈をする。

そしてステラが口を開く。


ステラ「もう!そんなにかしこまらないでよ!アタシの料理を堪能してくれてるみたいでうれしいわ!でもヴィリジアン アタシの事はさん付けじゃなくてステラおばさんと呼んでと言ったでしょう?」


ヴィリジアン「ハハハ…そんなこと恐れ多くてできませんよ!皆、彼女がこの国の食糧関係の大御所にして七賢会 橙饗 ステラ・バーミンさんだ。」


ステラ「あらやだ かわいい子達じゃないか!いっぱい食べさせてあげないとね!アタシはステラ!議員もしてるけど本業はコックよ!気軽にステラおばさんと呼んで頂戴ね!」


丁寧かつ陽気なあいさつにティオナ姫が返事をします。


ティオナ姫「ステラ様 ご丁寧にあいさつしていただき感謝します、私はシャングリヤ王国 王女 ティオナ・シャングリヤと申します。とても美味しい料理に感謝いたしますわ。」


それに続きマノン達が自己紹介をしていき一通り終わりました。


ステラ「なんていい子達なんだい!アタシはうれしいよ!それにスカーレットちゃん あなたがヴィリジアンが引き取った娘なんだね。いつも貴女のことを話してるわよ!」


スカーレット「えぇ!?先生…本当なの?」


ヴィリジアン「いやだなステラさん 何でバラすんですか。」

すこし照れくさそうにヴィリジアンが話す。


そしてティオナ姫が話し出す。


ティオナ姫「実は…」

シャングリヤ王国での出来事とマノンがロキから聞いた話などをステラに話しました。


ステラ「なるほどね 大変だったろうにアタシ達のごたごたに巻き込んですまないね。」


ヴィリジアン「このことは今晩の会議で全体に通達する予定です。」


ステラ「それがいいだろうね、ただトリスがそのクリミナル・クローバーとのつながりがもしあるならまずい気はするね…」


アグリコ「まだ噂の話ですしその件に関してはトリス様を詰めることはできないかと。」


ティオナ姫「ほかの七賢会の皆様に個人的に通達などはできないのでしょうか?」


ヴィリジアン「ソロモ様は私が連絡を取ろうと思えばできますね。革新派の藍玉『アイギョク』ラピズと紫霊『シレイ』ロジェスはトリスに従っているもしかしたら2人も関わってるかもしれない。それにアイナは連絡がそもそもつかないんだよ。」


ヴィリジアンの話を聞きステラが手をポンッと叩きあることを思い出す。


ステラ「そういえば言い忘れてたね 実は…」


同時刻 ステラおばさんの美食城前

レストランに向かい歩いてくる1つの人影がありました。


???「今日もおばちゃんのレストランは繁盛してるな いきなり来ちまったがまぁ入れるか。」


その人物が行列に近づく、すると列を成していた人々が声を上げる。


列に並ぶ人々「あ…あの人は!」 「まずい!機嫌を損ねたら殺されるぞ!」

「すごい、初めて生で見た!」「皆 道を譲れ!邪魔してはいけない!」


列を成していた人々が一斉に避け、その人物が一気に店の前にたどり着く。


???「なんか悪いねぇ ただアタシもお腹が減ってるんだ。それじゃあ遠慮なく入る…あ?」


その人物がテラス席のマノン達を視認する


???「なーんでこんなところにいるんだぁ?アタシに挨拶もないなんて偉くなったもんね!」


そうつぶやくと同時付近の温度が急激に上がる!


並んでいた人々「うわぁぁ!まずい!お怒りだ!みんな逃げろォ!」


???「熱魔法『ヒート・マッシブ』!」

そう魔法を唱えるとその人物の足の筋肉が隆起し地面にひびが入る!

次の瞬間、音を置き去りにするほどの速度でテラス席に目がけて飛び跳ねる!


場面は戻りテラス席


ステラ「言い忘れていたね アイナちゃんなら…」

ステラの言葉が終わる前にケンシン スカーレット ヴィリジアンが何かを察知する!


ヴィリジアン「ッ!?彼女は全く!魔力防壁展開!」

ヴィリジアンは建物が壊れないように大きく魔力防壁を展開する!


スカーレット「皆私の後ろに!魔力防壁最大硬度!!!」

スカーレットは自身を含めマノン達を魔力防壁で包む!


ケンシン「おばちゃんちょっと荒っぽくなるで!」


ステラ「あらッ!」

ケンシンはスカーレットと離れた場所にいたステラを抱えて飛び退く!


次の瞬間!ボゴォォォン!と何かが飛び込んでくる!

その人物はスカーレットの魔力防壁に拳をめり込ませて止まりました。


???「やるじゃないかい バカ弟子!少しは腕前を上げたようだね。」


スカーレット「先生は相変わらず猪みたいな人よね!ここはレストランよ!」


そしてケンシンに抱えられたステラがその人物を見て微笑む。


ステラ「あらぁ今日も来てくれたのかい!アイナちゃん。」


アイナ「当たり前よ!おばちゃんの料理は世界一だからな!」


そしてスカーレット達が魔力防壁を解く


マノン「スカーレットさんこの方は?」


スカーレット「この人は私の師匠、アイナ・ヴァーミリオン…化け物よ。」


アイナ「アタシのどこがバケモンなのさ 全く失礼な弟子だね!」


マノン達「化け物だ…」


急に現れたスカーレットの師匠 アイナ・ヴァーミリオン!

次回!赤弩 アイナ・ヴァーミリオン


では今回のお話はここまでです。また次回お会いいたしましょう。

キャラ紹介


橙饗『トウキョウ』ステラ・バーミン

年齢55才 身長152cm 見た目オレンジ色の髪に黄緑の瞳 コック帽にエプロンを付けている

とても朗らかな感じの気のいいおばさん

ジョブ 高等魔法使い スキル 支援魔法 料理魔法

魔法国家ホルドーマの最高権力機関「七賢会」に属している魔法使い

主に食料関係の担当をしている。国中の料理を一人で作れるらしい

すごく気のいいおばさんで誰にでも分け隔てなく接する、おなかをすかしている人がいたら

自身の魔法で作った料理を振舞う聖人 アイナやヴィリジアンにお節介を焼く

お残しは許さない!

革新などの話は自分の専門外だと自覚しているが魔法の兵器転用などは

物騒だと考え穏健派に席を置く。



赤弩『セキド』アイナ・ヴァーミリオン

年齢27歳 身長165㎝ 赤い髪に赤い瞳 髪型はポニーテール 

魔術師らしからぬ露出度が高い赤い鎧を着ている 好戦的な女性 

ジョブ 高等魔法使い スキル 紅蓮魔法 熱魔法

魔法国家ホルドーマの最高権力機関「七賢会」に属している魔法使い

勝手気ままに行動をしているが国の危機には手助けする 

ホルドーマ一武闘派な魔法使いで紅蓮魔法を使う上に熱魔法で筋肉などを活性化させ戦闘をする

スカーレットの魔法の師匠でとてつもなくスパルタ

ステラの料理が死ぬほど好きでよくただで食べている。

政に興味はない為、穏健派 革新派どちらにも属していない。

しかし革新派のトリスのことが嫌い。



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