少年マノンと勇剣の英雄譚 第1章「動き出した陰謀」第二十五話
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文脈や言葉遣い、構成などの知識を持ち合わせていない素人が書いた作品です。
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前回クェルボ公爵と激闘を繰り広げたケンシン
なんとかクェルボ公爵の右腕を斬り飛ばしたケンシンでしたが
自身も動けないほどの傷を受けてしまい絶体絶命になりました。
そこへ傷が治り、目を覚ましたマノンが助けに入ったのでした。
ついにクェルボ公爵との最終決戦の火蓋が切って落とされるのでした!
時計塔下広場にて
片腕を失ったクェルボ公爵とマノンが対峙する。
マノン「クェルボ公爵 その腕じゃもう戦えないだろ!おとなしく投降するんだ!」
その言葉にクェルボ公爵が激昂する
クェルボ公爵「キェェェェェ!貴様ァ!我をなめておるのかァ!死んでも負けは認めぬ、それにムシケラ共にこの我の計画の邪魔はさせぬゥ!」
そう叫ぶと懐から振り鐘を取り出す。
マノン「あれは!」 スメラギ「魔人を操る魔道具だ!」
クェルボ公爵「もう兵力温存などとぬるい事は言っておれぬ!『夜烏の鐘』ェ!」
ガラーン!ガラーン! クェルボ公爵が激しく鐘を鳴らす。
クェルボ公爵「烏魔人どもォ!この都市のすべてを蹂躙せよォ!」
鐘の音とクェルボ公爵の言葉を皮切りに都市中にいた烏魔人が一斉に暴れだす!
スメラギ「まずいぜマノン!このままじゃ都市が壊滅しちまう!」
マノン「その前にやつを倒すしかない!いくぞ!クェルボ公爵!」
そしてマノンがクェルボ公爵に踏み込む!
クェルボ公爵「舐めるなァ!貴様ごときが我に触れれると思うなァ!【ドレイン・フェザー】!」
向かってくるマノンへ羽が飛ぶ!マノンはそれをギリギリで左側に回避する!
その先にクェルボ公爵が回り込む!
クェルボ公爵「くかかか!間抜けめェ!また同じことの繰り返しだァ!」
スメラギ「あんまり俺達を舐めんなよ!マノンかましてやれ!」
マノン「うん!はぁぁぁ!【コスモ・スラッシュ】!」
マノンの放った技が地面を割る!その瓦礫破片が飛散する。
クェルボ公爵「小癪なァ!このくらい回避可能だァ!クロウェル流足術【除烏半歩】!」
クェルボ公爵がすさまじいバックステップを見せる!
クェルボ公爵「距離をとってもう1度ドレイン・フェザーで…なッ!?」
なんとマノンが瓦礫破片の中を突っ切って最短距離でクェルボ公爵の懐に入った!
スメラギ「ナイスだマノン!かましてやれ!」
マノン「ハァァ!【シューティング・スター】」!
クェルボ公爵「チィィ!舐めるなァ!【烏閃】!」
ガキィィン!互いの剣が火花を散らしつばぜり合いの形になる、
利き腕を失っているクェルボ公爵が押される。
クェルボ公爵「ぬぐぐぉ!ガキがァ!離れよ!【烏昇烈脚】!」
クェルボ公爵の右足が跳ね上がる、しかしそれをマノンはぎりぎりで回避する!
その隙にクェルボ公爵が距離を取る。
スメラギ「いけるぞマノン、ケンシンのおかげで大分疲弊してるな。」
マノン「でもまだ何かしてくるかもしれない…気を付けないと。」
憎らしそうにマノンを見るクェルボ公爵
クェルボ公爵「クソがクソがクソがァ!なぜこの我がこんな目に!使えぬ幹部共のせいだ!邪魔するムシケラ共のせいだ!我は悪くないのだ!我の思い通りにならんゴミがァ!」
地団駄を踏みながら叫び散らすクェルボ公爵。
それに対してマノンが言い放つ
マノン「そんな考え間違ってる!思い通りになる事のほうが少ないし、どんな形であれ仲間の事をそんな風に言うお前は間違っているんだ!仲間っていうのはかけがえないものなんだ!」
クェルボ公爵「くかかかか…吐き気を催す甘ったるい善論だな!ならば貴様に絶望をくれてやろう!」
クェルボ公爵がフラフラとステップを踏む!
クェルボ公爵「クロウェル足術奥義!【三羽烏】!」
カッ!っと光を放つクェルボ公爵、そして光が収まるとクェルボ公爵が3人に分身しました。
マノン「…ん?あれは。」
クェルボ公爵「さぁ!ズタズタに切り裂いてやる!」「貴様は絶望に飲まれて死ぬのだァ!」
「我に逆らう愚かなムシケラは死ねェ!」
3人のクェルボ公爵がマノンの周りをぐるぐる回りだす
スメラギ「おいマノンやべぇぞ!このままだと…」
マノン「大丈夫スメラギ…僕にはわかるんだ 攻撃する場所が!」
クェルボ公爵「さぁもう終わりである!」「終わりであるもうもうすぐ終わりである!」
「終わり終わり終わりィ!クロウェル剣術奥義!【黒翼乱舞】!」
一斉に中心にいるマノンに襲い掛かるクェルボ公爵!
しかしそれを全て避けケンシンのほうに駆け出すマノン!
マノン「そこだぁ!【コスモ・スラッシュ】!」
倒れたケンシン目掛けて剣を振るうマノン!ズバッ!と激しい音と鮮血が舞う。
そしてケンシンの背後に胸に一閃を喰らったクェルボ公爵が現れる!
スメラギ「なッ!?」 ケンシン「し…死んだかと思ったわ。」
マノン「さっき分身した瞬間に透明な何かを纏って消えたのが見えたんだ、だからあの3体は全部偽物だと思ったんだ。それに僕を絶望させるって言ってたの多分ケンシンを先に殺して仲間を失った事を思い知らせる考えだったんだろうね。」
クェルボ公爵「グォォ…まさか見破るとは、だがこの程度の傷すぐに回復してくれる!【ドレイン・フェザー】!」
クェルボ公爵が複数の羽をマノンとケンシンに向けて放つ!
クェルボ公爵「くかかか!動けぬゴミをかばってあのガキが受けるはずだ!すぐに回復を…ぬぁ!?」
マノン「僕の仲間をもう傷つけさせない!【シューティング・スター】!」
放った羽がすべて叩き落される!そしてそのままマノンがクェルボ公爵に踏み込む!
マノン「終わりだクェルボ公爵!」
クェルボ公爵「ヴァカがァ!クロウェル流剣術!【ツイバミ】ィ!」
ガキンッ!またも互いがつばぜり合いの形になる。
クェルボ公爵「ぐぉぉぉ!こんなところで!この我は負けぬ!この我が…ゲェ!?」
ギギギ…ビシッ! クェルボ公爵の剣がイヤな音を立てる!
クェルボ公爵「まず…!?」 マノン「ハァァァ!」
バキィィィン! クェルボ公爵の剣が粉々に砕け散る!そしてそのままマノンの剣が鳩尾に突き刺さる!
クェルボ公爵「グォガェェ!?」
スメラギ「いけぇ!マノォォン!」ケンシン「やったれ!マノン!」
マノン「【ライジング・スター】!」
マノンが剣を振りぬくとクェルボ公爵が空に吹き飛ぶ!
クェルボ公爵「ぐぉぉぉ!?まずィ…このままではァ!」
スメラギ「マノン!最後に一発かましてやれ!今のお前ならできる!」
マノン「うん!」 マノンが足に力を込め飛び上がる、すると
空中に舞うクェルボ公爵の高さまで飛び上がったのです!
マノン「クェルボ公爵!終わりだ!【メテオライト・インパクト】!」
クェルボ公爵に剣を叩きつけるマノン!
その時クェルボ公爵の胸にしまわれていた【夜烏ノ鐘】が音を立てて壊れる!
ゴォォォォ!ドゴォォン!
クェルボ公爵がすさまじい勢いで地面に激突する!
クェルボ公爵「グバッ!ご…ごのわれがァ…」 ガクッ…
地面に降り立つマノン その姿を見てケンシンが無理をしつつ叫ぶ!
ケンシン「俺達の勝ちや!」
各所で暴れていたカラス魔人も人に戻り、都市クロウェルに平和が訪れたのでした!
クェルボ公爵及び黒翼師団 全員撃破!
次回エピローグ
キャラ紹介
マノン
年齢15歳身長158㎝ 見た目 銀髪碧眼 ジョブ Cランク冒険者
スキル 勇剣を携えし者 技 破邪の剣「ポップスター・ブレイク」
速の剣「シューティング・スター」 豪の剣「コスモ・スラッシュ」
NEW「ライジング・スター」「メテオライト・インパクト」
性格はいたって真面目で誰にでも分け隔てなく優しい
両親が過去に魔物に殺されてから天涯孤独
度重なる激戦で急成長を遂げたマノン
スメラギが教える技を次々と習得し確実に強くなっている
どれだけつよくなっても仲間たちのことは大切にしている
作者からの言葉
更新がおくれてしまい申し訳ありません。
じつはインフルエンザにかかってしまいずっとダウンしていました。
調子が戻ってきたのでまた再開させてもらいます、と言いたいのですが次章からの構想やその後の流れを考えるために更新はありますがすこし間隔があいてしまうと思います
ご容赦ください。




