表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

能力者の日常

能力者の日常《後日譚》

作者:相上唯月
『能力者の日常』の後日譚です。『能力者の日常』を読んでいただいてから、こちらを読むことをお勧めします。せっかく完結させたけれど、愛情が湧いたキャラクターたちと離れたくなくて、続きを書き始めました(笑)。

↓本編『能力者の日常』のあらすじです

この星は昔、能力者の世界だった。
光、闇、火、緑、水の能力が元となり、闇からは未来予知、緑からは花、などの細かな能力へと派生していく。特に闇は他の能力に比べて、圧倒的に派生する種類が多い。そのようにして、さまざまな能力を持つ能力者たちが暮らしていた。だが、そんな平和な時は段々と壊れていった。派生した弱い能力者から順に、能力が消えていったのだ。
今現在、能力者は星の数%しか存在しない。さらには、無能力者となった人々は自分達にはない力で悪事を犯すようになるのではないか、と能力者を恐れるようになり、能力者は見つかり次第捕まり、強制収容所に送られた。そこで能力を使い、働かせるのだ。
数少なくなった能力者たちは、無能力者に捕まらないように、無能力者のふりをして暮らしていた。
そんな中でも能力者の中では、今でも守光神家が能力者をまとめていた。能力者たちは彼らを慕っており、捕らえられた能力者たちを助けてくれ、との依頼が数多く届いていた。
だが、無能力者も素手で能力者と戦うほど馬鹿ではない。彼らは能力者が能力を使えないようにする腕輪を開発し、それをはめられると、能力者は能力を使えなくなる。今の守光神家の当主、つまり能力者たちの最高責任者である照光も助けたいのは山々だが、無能力者が作った道具によって、うかつに姿を現すことができなくなっており、その依頼に応えることはできなかった。
そんな日々が続く中、耐えられなくなった能力者たちは無能力者を攻撃し始めた。だが、無能力者が開発した道具で止められ、次々と収容所に送られていくのだった。そんな情勢の中、当主の娘で光属性の光姫と、緑属性の杏哉、水属性の悠、闇属性のメイサの四人によって繰り広げられる、現代ファンタジー青春物語。

本編のリンクです→https://ncode.syosetu.com/n5140kf/
1いつでも光姫様のおそばに
2025/03/19 00:08
2熱愛発覚!?【挿絵あり】
2025/03/19 23:57
3情報通舐めんなよ
2025/03/19 07:10
4ギスギスした空気
2025/03/19 18:20
5新たな悠の友達
2025/03/20 00:01
6悠の回想
2025/03/23 00:59
7悠の勇気の功績
2025/03/25 00:13
メイサの現状
2025/03/31 00:10
悠と真矢の対面
2025/04/06 23:37
恋愛詰問
2025/04/13 23:47
メイサの家訪問
2025/05/05 00:01
メイサの性癖
2025/05/12 00:28
いじめ
2025/06/18 12:10
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ