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転移無双  作者: 天野 空
第十章 探し物はなんですか?
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~ただいま異世界転移中~

ここはいつもの光の輪の中。

今回もクロノはのんびりとつかの間の休息を取る。

ここはいつもの光の輪の中。

今回もなかなか楽しめた、初めてあったあの3人とは賑やかな冒険ができた。

本来は3人との目的が終った後は別の世界に行くつもりだったのだが、3人にどうしてもしばらくこの世界を見守って欲しいとお願いされ、俺はこの世界を旅する事にしたんだ。

旅の間は、占い師をしながらいろいろな上手いものを食べ歩いた。

そして、冒険した3人の孫が冒険者になった事を聞いて俺は久しぶりに3人と出会った国に戻ったんだ。

孫達はさすがあの3人の血筋。

俺が国に着いた時にはもう最高ランクの冒険者になっていた。

俺もその孫達には1つずつスキルをコピーした、そんな事もあり孫3人とも仲良くなり、一緒に冒険する事になったんだ。

しかし、ある日その国の王に緊急なクエストを出された。

内容はある場所でモンスターを討伐する依頼だった。

3人とも王族には少なからず恨みを持っていたが、緊急クエストという事もあり、それを達成する為に出かけた。

俺は丁度その時は用事があり動向できなかったんだ。

緊急クエストはなんなく終了。

しかし、3人は国には帰ってこなかった。

俺は心配になり王に面会。

王は「3人は緊急クエストを達成するも何かの事情で帰ってこれなくなってしまったのだ」とおれに言った。

俺はどうして3人が帰ってこなかったのか探る為に、3人が討伐に向かった場所に行った。

行くと帰ってこれない理由はすぐに分かった。

魔渦門の痕跡がそこにはあったのだ。

俺はスキル『リバースアイ』を発動。

その場で何があったか、過去を見るスキルを使った。

そこで見たのは、巨大なモンスターのキメラと戦う3人だった。

いくら巨大と言えども3人にかかればひとたまりもなく、最後はグルの一撃で勝負がついた。

しかし、そのモンスターの魔素力は霧散して消えるはずが1ヶ所に集まり魔渦門に姿を変えた。

最後の一撃を浴びせたグルは近くにいた為、吸い込まれるそれを助けようとした2人もまた吸い込まれてしまらった。


なるほど、確か城には王お抱えの魔術師が何人かいたな、王が命令して初代3英雄のようにならないように先手をうったのか。

俺はそれから『ゲート』を使い3人が飛んだ先に行ったんだ。

『ゲート』は1度行った場所にしか行けないが、今回は魔渦門という道しるべがある為にその痕跡をたどって行く事ができた。

俺が用事を済ませてあの国に戻ったのが、3人が討伐に出掛けて約1ヶ月。

あの3人の事だから野垂れ死んではいないだろうが。

着いた先は、俺が世界を旅していた時に訪れた場所だった。

確かここにも魔王になりかけていたモンスターがいて俺がついでに討伐したんだったな。

そのせいで魔渦門が出来た訳か。

ここから少し行った所に町があったな、行ってみるか。

しかし、ここはあの国からだいぶ離れていたな。

王の目論みはうまく行ったって訳か。


それから、俺は3人を無事に見つけた。

3人は裏切られた事も特に気にしていなかった。

なんとなく感づいていたみたいだ。

3人は飛ばされた先にいたモンスターを狩り、素材を集めそれを資金に今は好きな事をして暮らしていた。

ソーラはやりたかった料理人に。

ゾルは好きなお酒を収集しつつ、冒険者を。

グルはのんびりしながらソーラの味見役をしていた。

俺も無理に3人をあの国に戻さず一緒にのんびり過ごしていた。

それから数年たって俺が次の世界に行こうとした時に俺の持つ水晶に現れたのがダウだ。

俺は最後の仕事として彼らを助ける事にした。

もちろん、3人には詳しくは伝えなかったが快く手伝ってくれた。

ま、それからどうなったかは知っているだろうから省くよ。

はぁ、なんにせよ。

なかなか楽しめた世界だった。

上手いものも滅茶苦茶食べられたし、いろいろな貴重なスキルもゲット出来たしな。


俺はその場に仰向けになって寝転んだ。

ゆっくりと目を閉じ眠りにつく。

今度はどんな世界でどんな人に会うのか今から楽しみだ。

次はその後になります。

今回は早い更新でいきますのでよろしくです

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