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転移無双  作者: 天野 空
第十三章 四男三女の転生記
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後日談~異界図書館より~

ここはどこにあるのか分からない、異界図書館。

全ての世界の物語が納められたこの場所で、あなたは何を望むのか?

いらっしゃいませ。

ここはあらゆる世界のお話が納められた異界図書館。

本日は何をお捜しですか?


四男三女の転生記のその後が知りたい?

分かりました、しばらくお待ち下さい。


お待たせしました。

それでは、続きをご覧下さい。


破壊神を討伐してから3年がたった。

屋敷には王都の学校を首席で卒業したイチルが戻ってきていた。

イチルは学校で学んだ事を実践しながら町の発展に貢献した。

神と会話できる力を手に入れてからは、定期的に神と話をする事で破壊神の影響をこちらに与えないように

配慮している。

年齢的にも結婚の話がちらほら出ているが、何故か結婚の話になると天気が悪くなり雷がなったり、大雨になって川が反乱したりと災害が起きる。

その度に深くため息をつくイチルがいた。


町ではフタミを中心に商人ギルドが設立され、多種多様な品物が流通し始める。

フタミはギルド長を勤めると共に自らが武器を作る工房にて日々切磋琢磨していた。

工房の壁には、破壊神との戦いで失われた七星天刀のレプリカが飾られている。

レプリカと言っても切れ味、強度共に本物と全く同じで宝石も同じものが使われている。

唯一違うところはそれら宝石に魔法が付与されていないという事だ。

この世界に戻ってきたナナヤに刀を渡そうとしたが、「今はまだ使う時じゃないよ」と言われ、預かる事にしている。


サンワとヨツバは相変わらず2人でダンジョン巡りをしているようだ。

この国にあるダンジョンはほぼ制覇したらしく、サンワは周辺の国へダンジョンを求めて旅をする予定にしている。

ヨツバも使役したモンスターはかなりの数となっており、ダンジョンで稼いだお金で購入した広大な大地に使役したモンスターを放し飼いにしたいる。

近隣の国や地域からは、魔の大地と呼ばれ恐れられている。

別に人を襲ったりはしていないが、あまりにも多種のモンスターがいる為に付けられた用だ。

ちなみにヨツバが使役したモンスターは呼べばどんなに離れていても瞬時に自分の元にこれる『召還紋』というスキルをコルクから『コピー』してもらっている為、サンワと一緒に他の国に行く予定にしている。


イツズは破壊神との戦いの後、ナナヤと共に2年ほど修業の旅をした後、また1人で旅に出てしまった。

ナナヤとの旅の間に自分が編み出した技を一通りナナヤに伝授している。

ある国にいる聖剣豪と呼ばれる伝説の剣士と戦うのが今回の目的らしい。

旅にでる前にフタミからイツズ専用の武器を作ってもらっており戦力的には大幅に上昇している。

ちなみにコルクから『ゲート』のスキルを『コピー』してもらっているので帰ってこようと思えば一瞬で戻ってこれるらしい。

基本歩きで旅するのが好きなので使っていないらしいが。


ムツキは母親と同じく屋敷の料理長に就任。

日々屋敷の食を向上しながら支えている。

母親に負けず劣らず料理の腕も抜群で様々な料理の大会で優勝していた。

弟を溺愛しておりよくナナヤに弁当を差し入れしている。

料理大会で決勝をよく争うライバルに好意をもたれ先日告白され、現在返事は保留中。

母親達からは姉弟で一番早く結婚するのではないかもはやし立てられている。


元の世界ではなく姉弟のいる世界に戻る事を選んだナナヤは日々を楽しく暮らしている。

ヨツバからツインリビングソードと呼ばれる生きた2本の剣で1体のモンスターを譲り受けた。

その後、イツズと共に旅をしイツズから技を伝授してもらった。

メタルとフタチ(ツインリビングソードの名前)を装備しての戦闘もその時に確立している。

現在は町のギルドからモンスター討伐のクエストを受けながら、フタミからの採取の依頼をこなしている。

イチルの時間が空いた時に魔法も習っている。

月に一度降臨する破壊神と手合わせするのが今の一番の楽しみ。

次はキャラ紹介に続きます。

メインキャラのみのキャラ紹介になりますのでご了承下さい。

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